キリンビバレッジ、「生茶」に生茶パンダ首かけキャンペーン実施
キリンビバレッジ(株)(東京都千代田区、03・5821・4003)は7月31日から、緑茶飲料「キリン 生茶」「同 醍醐味」の500ミリリットルPETボトル商品を対象にした首かけキャンペーンを全国のCVSで実施している。「47都道府県 うまいは甘い 生茶パンダマスコット」を添付する販促活動で、ボトル1本につきマスコットが1種類付いてくる。清涼飲料の最盛期にプレミアム性の高いキャンペーンを実施することで、生茶ブランドの話題喚起を図る。
今回のマスコットは、生茶の今年のブランドテーマである“うまいは甘い”にちなんで、生茶パンダが各地ゆかりの衣装をまとい、日本全国の名産物を持つデザインを施した。全国47都道府県(東京のみ2パターン)の全48種類の生茶パンダを揃えた。
キャンペーン終了後の8月21日からは、同社ショッピングWEBサイト「Makers」でマスコット全48種類をセットにしたスペシャルコレクションBOX(写真)を発売する。4000個限定で、店頭では入手できないゴールデン生茶パンダとピースごとに48種類のマスコットが立てられる日本地図パズルが付いてくるプレミアム性の高いセットとした。
また、同サイトでは7月31日から、生茶パンダが全国のグルメ・名産品を巡る旅に出る連載企画「全国“うまい”を発見!生茶パンダがゆく」を開始。第1回の岩手編では南部せんべいを生茶パンダパッケージで販売している。