「明治ブルガリアヨーグルト」の容器を模した回収ボックスを設置
【関西】明治は20日、「明治ブルガリアヨーグルト」の400gタイプ4種類の紙容器を回収して再製品化する実証実験を開始した。実証全体のコーディネーターとしてTOPPANが参画し、紙容器回収ボックス設置場所の提供者には大阪を中心にスーパーマーケットを展開する万代が協力。ヨーグルト容器の再資源化という新たなチャレンジを通じ、資源を消費する社会から循環させる社会への転換を促す。
回収実証は、万代が運営する大阪、兵庫、奈良のスーパーマーケット合計9店舗で11