九州夏期特集
九州夏期特集:流通業界展望=業態間競争さらに激しく 円安、原料高騰への対応追われる
九州流通業界では、小売業はスーパーマーケット、大型店に加え、ディスカウントストア、ドラッグストアがひしめきあう。またここ最近、神戸物産の「業務スーパー」の九州地区での出店が加速したこともあり、多様な業態間の競争はますます激しくなっている。円安環境、原料や資材の高騰などに伴う値上げの対応。これについては九州でも大きなテーマとなっている。業界全体で対応に追われているのが現状だ。価格改定は、メーカーのみならず卸売業、小売業にとっても利益確保の観点からも非常に重要。一方であらゆるも
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九州夏期特集
総合新型コロナウイルス感染拡大の第7波は九州エリアでも依然根強く続く。8月に入ってから、なお過去最多の新規感染者が発表される県も複数出てきているのが現状。人口が最も多い福岡県の2日時点の過去最多新規感染者数は1万4056人 […]
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