明治、倉敷市と連携協定 健康面から地方活性化へ

武田秀執行役員西日本支社長(右)と伊東香織市長の間で協定書が交わされた

武田秀執行役員西日本支社長(右)と伊東香織市長の間で協定書が交わされた

 明治は12日、岡山県倉敷市との間で「地方創生に係る包括連携協定」を締結した。SDGsの理念を取り入れ地方創生に資する取組みに関する連携と協力を強化していくことが目的で、同社が有する幅広いライフステージに対応するラインアップや、牛乳・乳製品をはじめさまざまな食品本来の栄養に関する知見を活用した取組みを進める。市民の健康づくりやスポーツ振興などで地方活性化への貢献を目指す。
 武田秀執行役員西日本支社長は、同日に倉敷市役所で開催された締結式で「『健康にア

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