●業務用、課題対応の新14品投入 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディング。“冷凍麺のテーブルマーク…続きを読む
【九州】国分九州は7月25日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2024(秋冬)」を開催した。テーマには「ファンと共に創る食の未来」を掲げた。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「昨年コロナが5類に移行して以降、九州でもインバウンドを含め人…続きを読む
日本ガラスびん協会は、リターナブル瓶の存在や価値、リユースの仕組みを発信する「SO BLUE ACTION」プロジェクトに注力する。新たに銭湯、音楽アーティストと連携したイベント「しよう!再使用!リターナブルびんラップチャレンジ」を東京都豊島区の銭湯…続きを読む
●適正価格のヒント学ぶ 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会はインテージの篠原正裕チーフデータサイエンティストを迎え、8月20日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。22年以降、急激な円安や原油高に伴う原材料価格の高騰により、多くの食品企業…続きを読む
日清製粉ウェルナは7月26日、総合オンラインストアのAmazonに同社のストアページを開設したことを発表した。消費者が同社製品を購入する際に検索しやすくするために取り組むもの。 特徴はファミリーブランドや製品カテゴリー別で一覧表示し、検索しやすくし…続きを読む
米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、大手企業のイノベーション促進を支援するペガサス・テック・ベンチャーズのアニス・ウッザマンCEOは本紙取材に対し、日本の大手食品企業がスタートアップ企業との協業で大きな成果を創出しにくい理由を、日…続きを読む
●共創で新たな展開を 日本の食の国際化を支援するアジアフードサービス協会が定期開催する「グローバルサービス実践塾Neo」で7月19日、プラントベースフード(PBF)業界をけん引する不二製油の大森達司社長が「グローバル・フードビジネスの大転換 植物性…続きを読む
●厳格な輸入テストへ合格 希少価値が高い日本の幻の酒をタイ側で本格輸入することになった酒類輸入卸販売業「バッカス・グローバル」。オーナーの原宏治さんは2023年暮れの某日、河川港であるバンコク港への入港を指折り数えて待っていた。この輸入テストで十分…続きを読む
明治の松田克也社長(日本乳業協会会長)は7月29日、自見英子内閣府消費者担当相と面談して、消費者庁が毎年行っている「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストへの協力について説明。自見大臣が謝意を表した。 また乳業協会による「牛乳等の食品ロス削減に向け…続きを読む
サッポロホールディングス(HD)の事業会社のサッポログループ物流は7月25日、東京理科大学の現役大学生がサッポログループの物流実務を疑似体験する教育プログラムをサッポロHD恵比寿本社で開催した。 学生は与えられた課題に対して、サッポロ社の販売データ…続きを読む