◆耐暑・作業性と付加価値追求 【関西】タキイ種苗は5日、滋賀県湖南市の研究農場で「2024年夏季農場見学会」を開催した。西日本の種苗店関係者や生産者ら約600人を招待し、近年の異常気象下でも栽培しやすい作業性、耐暑性や耐病性を備え、付加価値もつけら…続きを読む
カンロは6日、サッカーJ2リーグレノファ山口FC対鹿児島ユナイテッドFC戦の「カンロ冠マッチ2024」を山口市の維新みらいふスタジアムで開催した。当日はカンロひかり工場の社員とその家族約90人が参加した。会場で取材に応じた村田哲也社長は、今回の「冠マ…続きを読む
植物などに含まれる色素の一種で、目によいことで知られる「ルテイン」。サプリメントや加工食品などで使用されているが、業務用加工油脂メーカーの日油ではタンパク質の改質効果や小麦粉生地の物性を変える機能を見いだし、これを活用した製品ラインアップを展開してい…続きを読む
三菱地所の社内ベンチャーからスタートしたWELL ROOMは、外国人従業員に対するヘルスケアサービスを展開している。中でもオンラインで提供するメンタルケアサービスは10言語に対応し、第三者窓口の多言語化を実現。予約から相談までを母国語で利用できる。新…続きを読む
ラムネ・サイダーなどのご当地サイダーを販売する木村飲料(静岡県島田市)は11日、浮世絵師・歌川広重の代表作「東海道五十三次」の原画をラベルに採用した「東海道サイダー」(340ml)=写真=を1ケース(20本・7776円)単位で新発売した。初回は500…続きを読む
ニチレイは現在進めている健康経営の取り組みついて、3回連続で最高ランクの「DBJ健康経営格付」を獲得した。中長期的な健康経営推進や、独自の体験型健康支援プログラム「ニチレイ健康塾」、経営層との対話機会「まるコミ」などの従業員エンゲージメント向上の取り…続きを読む
ニチレイはESG投資の代表的な指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に、2003年度から22年連続で選定された。併せて年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数「FTSE Blossom Japan Secto…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、日本ガラスびん協会が全国11都府県の銭湯で主催する「ガラスびんでシュワシュワ市」に協賛する。サイダーやラムネなどガラス瓶飲料の魅力を発信する。 「ガラスびんでシュワシュワ市」(7月5~8月31日)は、東京、神奈川、大…続きを読む
●人手不足、技術・商品でフォロー 東北のインバウンドを調査したところによれば、長期滞在が全国平均を上回り、支出金額も他地域よりも高いとの結果をみている。確かに、あまり知られていない観光地や秘湯を訪れる外国人の姿が映し出されることが多くなってきた。 …続きを読む
トモヱ乳業は11日、牛乳などの検査廃液を利用した新たな農業資材「AG乳アミノ」を、このほど開発したと発表した。農作物の収量向上や品質改善に寄与するバイオスティミュラント(BS、生物刺激剤)資材で、品質管理の過程で廃液していた牛乳など製品の検査残液を回…続きを読む