◆業務用市場おすすめ食材 ●“食べやすさ”を追求 オリエンタルベーカリーは7月7日、“食べやすさ”に配慮した「スクランブルエッグパン」を施設給食向けに発売する。 同品はパン生地をかみ切りやすいソフトな食感に仕上げ、具材のスクランブルエッグも白身…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●小ぶりでも食べ応え十分 ケイエス冷凍食品は今春、好調の「ミニハンバーグ」に新味「BBQソース」を加えた。同社は、冷凍ミートボール業界シェアナンバーワンメーカーの同社が肉団子類で長年培ってきたミンチ加工技術と自家製ソース…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●好みの肉粒感を自在に演出 エム・シーシー食品は今春、「ほぐしde仕上げる」シリーズを拡充した。ひき肉系メニューの肉粒をもう少し大きくしてほしいという要望を受けてレトルトでは実現しづらいひき肉の肉粒感や具材感を実現するた…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●簡単とろみ付けで負担軽減 とろみ剤専門メーカーのウエルハーモニーは、加齢や機能障がいでえん下に不安を持つ人のための粘度調製食品「トロッとろみ」を今春の新作として発売した。 同品は、原材料、調達方法、生産工程などの見直…続きを読む
予測困難な変化や不確実性が増す時代の中で、外的要因に左右されない「自社特有の強み」を持つ企業の競争優位性が一段と高まっている。リボン食品においてそれは“油脂加工技術”であり、創業以来蓄積してきた油脂に関わる膨大な経験と知識を含め「リボン食品らしさ」を…続きを読む
◆油脂の新たな価値追求 1907年にマーガリンの製造を日本でいち早く開始し、コンパウンドマーガリン、筋入り油脂、スプレー式マーガリンなど“日本初”となる新発想の製品開発で油脂の可能性を広げてきたリボン食品。今期は原点回帰を成長戦略に位置付け、「油脂…続きを読む
●地元とのコラボ注力 紀ノ国屋は25年3月27日、神戸・三宮の地下街「さんちか1番街」に、KINOKUNIYA entree(紀ノ国屋アントレ) 神戸さんちか店をオープン。同社としては神戸初出店となった。 ライフコーポレーションが展開するビオラル…続きを読む
ビオラルうめきた店には近畿圏では初となる「ビオラルカフェ」を併設し、PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や有機原料、国産原料を使用したフード・スイーツメニューを提供する。3月25日にオープンしたビオラル新宿京王百貨店(東京都)とあわせた3店舗開業…続きを読む
ビオラルさんちか店は、「神戸地区の旗艦店として『ビオラルの世界観』を発信・浸透させるお店」を店舗コンセプトに、駅直結型の立地特性を生かし、惣菜の品揃えを強化している。PB「BIO-RAL(ビオラル)」の商品や食品添加物に配慮した原料を使用し、彩りやお…続きを読む
ライフコーポレーションは近畿圏で、3月にナチュラルスーパーマーケットのビオラル2店を相次ぎ出店。27日に神戸のさんちか(三宮地下街)の1番街内に兵庫県初となるビオラルさんちか店を、それに先駆け、21日にJR大阪駅直結の商業施設のグラングリーン大阪ショ…続きを読む