ダノンジャパンは18日から「冬こそオイコス」キャンペーンをスタートした。高タンパク質ヨーグルト市場をリードする同品を通じて、冬場こそ基礎代謝が上がり、体づくりに最適のシーズンであることを訴求。12月31日までSNSや屋外メディアへの広告掲出などで発信…続きを読む
物語コーポレーションが展開するしゃぶしゃぶ・寿司のテーブルオーダーバイキング専門店「ゆず庵秋葉原店」が、東京・秋葉原駅前の商業施設(Bito Akiba Plaza5階)に25日、オープンした。 「ゆず庵」は2012年に1号店を東京都町田市にオープ…続きを読む
ヤマダイは12月2日、「ニュータッチ 凄麺 横浜発祥サンマー麺」=写真=をリニューアル発売する。 同品は2002年に発売されたロングセラー商品で、今回のリニューアルで15回目を迎える。2010年からは神奈川県中華料理業生活衛生同業組合「かながわサン…続きを読む
浄水器や電解水素水(アルカリイオン水)生成装置、次亜塩素酸水(除菌水)生成装置などを開発・製造・販売するOSGコーポレーションは、次亜塩素酸水生成装置の新機種「GUADIANLOCK(以下、ガーディアンロック)」を、食品・飲料工場、公共施設などに向け…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は10月31日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催した。「食感性ならびに食履歴のテクノロジー」をテーマに、東京大学大学院農学生命科学研究科・阿部啓子名誉教授が座長を務め、Webライブ配信を含めて5…続きを読む
●「髪の毛での健康状態の診断」 福島大学食農学類・平修教授 「百聞は一見にしかず」ということわざが示すように、「見る」ことは理解を深め、情報の共有を加速する。科学の歴史もまた、「見えないものを見ようとする」絶え間ない挑戦に支えられてきた。 16世…続きを読む
●「食感性に関する消費者行動研究」東京大学大学院経済学研究科・元木康介講師 私は学際的な視点から心理学・生理学・フードサイエンス・言語学などの知見を援用して、食に対する消費者行動を研究している。例えば、視線追跡装置や実験心理学的課題などを用いて、食…続きを読む
国内最大のエノキ茸産地、長野県中野市でなめ茸やはるさめなどを手掛ける信濃産業。「昨年は11月中旬からエノキ不足が起きたが、今年は温暖で鍋物関連の動きがまだ鈍く、何とか間に合っている状況」(同社)だ。「ただ、エノキの生産環境は改善しておらず、鍋需要が本…続きを読む
ナガノトマトは、プラスチック製ボトル容器「なめ茸ボトル入り」のシェアアップを目指す。 ボトルタイプの上期売れ行きは、前年と比べて210gタイプが横ばいで270gタイプが微減。コラボ商品「岩下の新生姜入りなめ茸」が好調なことから、「新しいコラボも検討…続きを読む
なめ茸市場でトップシェアを誇る、テーブルランド。今秋冬期は、プラスチック製ボトル容器の新商品「とろ~りなめ茸」を9月に発売した。立ち上がりは順調で、先行展開している「ボトル入りなめ茸」と併せ、プラ容器製品の販売強化を進める。 4~9月のなめ茸カテゴ…続きを読む