長期保存食アルファ米最大手の尾西食品は、介護を要する人が災害時に安心して食事が取れる、水だけで作ることができる新たな長期保存食「尾西の振って作るムース」=写真=を6月12日に発売開始する。普段ミキサー食やムース食を食べる人が災害時に必要なエネルギーを摂取できるよう、おいしさだけでなく保存性と高カロリー、高タンパクを兼備している。 1月に発生した能登半島地震では、病院や介護施設での食料備蓄の不足や被災職員の過酷な労働環境が問題となった。そこで同品は、
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