JALとJALUX、サバヌーヴォー5年目 ノルウェー産 生のまま空輸

「ノルウェーシーフードフェス」では「サバヌーヴォー」の炭火焼と生の寿司、合計3200食を来場者に無料で提供した

「ノルウェーシーフードフェス」では「サバヌーヴォー」の炭火焼と生の寿司、合計3200食を来場者に無料で提供した

羽田空港に到着した「サバヌーヴォー」(「サバヌーヴォー上陸イベント2025」で)

羽田空港に到着した「サバヌーヴォー」(「サバヌーヴォー上陸イベント2025」で)

 日本航空(JAL)とJALUXは、旬を迎えた初物のノルウェー産サバを「サバヌーヴォー」として冷凍せず「生」の状態で輸入している。21年の開始から5年目を迎える今回は9月19日に初荷が羽田空港に到着した。同日に東京都内のノルウェー大使館水産部主催「ノルウェーシーフードフェス2025」(9月19~21日)で開催期間中にいち早く味わう機会を提供した。JALの国内線、国際線の一部路線でも期間限定で機内食に提供。5周年を機にさらなる販売エリア拡大を図る。
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