低糖質商品特集:食・楽・健康協会 山田悟代表理事に聞く 医学的根拠に基づく「ロカボ」普及に尽力

特集 総合 2017.11.15 11618号 07面
山田悟代表理事 北里大学北里研究所病院 糖尿病センターセンター長

山田悟代表理事 北里大学北里研究所病院 糖尿病センターセンター長

食・楽・健康協会の認証商品に付けられるロカボマーク

食・楽・健康協会の認証商品に付けられるロカボマーク

 ◇おいしく、楽しく、食べて健康に  緩やかな糖質制限(ロカボ)を提唱し、おいしく楽しく食事を摂りながら健康を目指す活動に取り組んでいるのが、一般社団法人「食・楽・健康協会」だ。同協会の代表理事を務める山田悟氏は、北里大学北里研究所病院の糖尿病医師。2013年の協会設立以降、食品流通やメーカー含む多様な業種の企業と連携し、医学的根拠に基づくロカボ食の普及に努めてきた。現在、協会の会員企業は約60社まで広がり、協会プロジェクトはロカボを軸にした健康的な街

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