東北地区新春特集2026

東北地区新春特集:一口メモ 生酒、生貯蔵酒に期待

酒類 特集 2026.01.30 13065号 13面
日本酒の国内出荷量の推移

日本酒の国内出荷量の推移

 日本酒の国内出荷量は1973年の約170万klをピークに減少を続け、2024年には38万klを割り込んだ。かつて、晩酌の定番だった手頃な価格帯の普通酒が落ち込み、アルコール市場全体が大きな打撃を受けたが、その一方で原料や精米歩合などの条件を満たした大吟醸酒や純米酒などの「特定名称酒」は堅調を維持。日本酒がダウントレンドにある中で消費者の関心はより付加価値の高い酒質に移っている。
 近年は、物流や倉庫保管時に適温を保つ設備・技術の向上により、醸造の工程

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら