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【新潟】堀川は今春、既存品の拡販に注力する。引き続き、素材を生かしながら、卵・小麦粉・乳、保存料不使用商品や減塩商品を展開するなど、消費者のライフスタイルにあった商品設計に取り組んでいく方針だ。 同社(5月期)の6~2月まで直近までの販売実績は、暖冬の影響でおでん・鍋商材は軟調となった。ただ「おでんがんもセット」は好調。相次ぐ健康報道の効果で「アラスカ」などのかにかま商品は前期に続き需要増が続く。昨年末のおせち関連商材に関しては前年比横ばいとなった
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