日本アクセス、数量拡大へ提案機能発揮 東日本秋季FCを開催
強みのチルドで駅弁と酒で旅気分を誘うシーンを提案
強化している施設給食で季節感を演出するフロチル和菓子を紹介
淵之上明生執行役員
日本アクセスは17～18日、東京ビッグサイトで東日本の展示商談会「秋季フードコンベンション（FC）2024」を開催し、提案機能をアピールした。17日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「消費者の節約志向が続く」と分析。値上げで売上げが好調な企業も数量は前年割れも多いなか「数量拡大に向けて変革と挑戦をテーマに、スピード感を持って取り組んでいく」方針を示す。
東日本会場の出展社数は513社。来場者は2日間で、最大1万2500人
