食品界に強まるコスト圧力 円安・原料高・調達難 三重苦で国産軸足も

ニュース 総合 2026.06.24 13129号 01面

39年ぶりの安値水準に迫るほどの円安が続く中で、海外依存度が高い食品業界へのコスト圧力が強まっている。加えて中東情勢影響による調達リスクも高まり、国産素材の取り扱い増や国内生産へ軸足をシフトする動きが見られる。輸入品をメーンとしている冷凍専門商社は、国産野菜の調達を強化。メーカーは為替変動リスクを回避するため国内工場をフル稼働させ国内生産品に注力するといった動きも出始めた。(山本大介)

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