ヤマキはだしの利点を明示する「だし活(かつ)プロジェクト」を本格化する。単なる拡販企画でなく、減塩や野菜摂取が進むといった「7つのメリット」を生活者に伝え、量販店の有力顧客になる、だしユーザーを広げる。SNSも活用して若年消費を喚起し、だし文化を次代に継承する。 商品施策としてはパック1~1.5gの使い切りタイプの成長を続け、使用回数とメニュー、売場の収益を増す。うまみ成分の多い「氷温熟成」シリーズ、ホットメニューで最も「踊るかつお節30g」などの
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
花かつお・削り節市場は19年度、18年に引き続き前年実績の規模を維持した。天候要因で追い風を得たほか、少量・適量の使い切り提案が定着し、単価を上げて数量減をカバーした。期末から新型コロナウイルス感染防止の内食増大で消費 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報