花かつお・削り節特集:ヤマキ 花かつお中容量が大幅伸長 「徳一番」など年末に…
2025.11.05
ヤマキの24年度(24年4月~25年3月)の花かつお、かつおパック、混合削り節の削り3群合計実績は前年比10%増となった。花かつおは同12%増、かつおパックは同8%増、混合削り節は同24%増といずれも大きく伸長した。 今期(25年4~9月)は、金額…続きを読む
商品概要:「楽チン鍋」シリーズ新アイテム。レンジで8分加熱するだけで、焼津製造鰹節、国内製造うるめイワシ節、瀬戸内産イワシ煮干しのだしに、薩摩製造鰹節の粉末、道南産真昆布、北海道産ホタテのうまみを程よく合わせた、風味豊かで味わい深い寄せ鍋つゆ。パウチタ…続きを読む
商品概要:「楽チン鍋」シリーズ新アイテム。レンジで8分加熱するだけで、ぜいたく感のあるすき焼きの味わいを、鶏肉と野菜で手軽に楽しめる鍋つゆ。本醸造醤油をベースに、砂糖や本みりん、利尻昆布のだしを加えることで、甘辛くコクのある濃厚なすき焼き鍋つゆに仕上げ…続きを読む
ヤマキの今4~6月は、だしの素が前年比5%増で推移している。主力のだしの素204g、だしの素大徳750gが好調に推移。うどんつゆの素シリーズは取扱企業増によって前年比100%増超えとなっている。だしパックは同19%増で推移。鰹節屋のだしパック9g×8…続きを読む
商品概要:偉人とだしをテーマにした鍋つゆ。坂本龍馬が軍鶏肉を買ってくるよう命じた後に"近江屋事件(京都)"が起きたことから、龍馬が最後に食べようとしたと言われる軍鶏鍋をイメージした鍋つゆ。軍鶏系地鶏のだしのうまみに高知県産ショウガを利かせ、コクがありな…続きを読む
商品概要:偉人とだしをテーマにした鍋つゆ。西郷隆盛は黒豚を使った料理が大好物だったと言われている。鹿児島県産黒豚のがらから煮出したスープに、鹿児島県製造の鰹節を加えることでだしをしっかり利かせ、九州製造醤油で仕上げた、豊かなコクとうまみを楽しめる鍋つゆ…続きを読む
商品概要:偉人とだしをテーマにした鍋つゆ。高杉晋作はタイが好物であったと言われている。晋作が好んだとされるタイの塩煮をイメージした鍋つゆで、宇和海産マダイからとった上品なだしのうまみにユズの爽やかな香りを利かせ、あっさりながらも満足感のある塩味に仕上げ…続きを読む
商品概要:新「サッと鍋」シリーズ。つゆの量や濃さの調節が可能な、顆粒タイプの鍋つゆの素。ヤマキのロングセラー「地鶏だし塩鍋つゆ」の味をベースに、鶏と豚のだし、玉ネギの うまみを加えた白湯仕立ての鍋つゆ。まろやかでコクのある味わいが特徴で、やさしい味わい…続きを読む
商品概要:新「サッと鍋」シリーズ。つゆの量や濃さの調節が可能な、顆粒タイプの鍋つゆの素。昆布、イワシ、宗田鰹節を加えることで、野菜や肉と合わせてもだしの存在感がしっかりと感じられる、深みのある味わいに仕上げた。だしの力強さと醤油のコクが調和した味わいは…続きを読む
日本人の食塩の摂取源の約7割は調味料(味噌、醤油、塩、スープ、ソースなど)といわれる。そのため「減塩」「低塩」「適塩」をうたう食品の開発は調味料を中心に進んでおり、家庭や飲食店の卓上では減塩を意識した調味料を選択しやすい環境になってきている。一方で、…続きを読む
ヤマキ東北支店の24年4月~25年3月までのつゆの販売実績は濃縮つゆや白だしの好調により金額、物量ともに前年を上回った。好調の要因となったのが中容量を軸とした適量の提案だ。人口や世帯人数が減少する中、世帯ごとの使用量に合わせた使い勝手の良さが支持を集…続きを読む