永谷園、お茶漬けで新たな高付加価値 「だしごこち」のくつろぎを共同提案
二子玉川蔦屋家電でのトークショー、永谷園の福田聖衣氏（中央）の開発秘話にモデルの高山都さん（右）が感情移入、会場全体で共有した
永谷園はお茶漬けで新たな高付加価値を提案する。9月5日発売の「だしごこち」はトレンドのだしが簡単、豊かに楽しめて、リラックスを促す。くつろぎや丁寧な生活といった現代ニーズに応える。同社初のオープンプライスながら既存品より高価。ターゲットの20～40代女性に伝えるのにCCCマーケティングと共同で販促を行う。
19年8月発売の「鯛だし茶づけ」以来、3年ぶりに新商品の「だしごこち」を発売した。「だし茶づけ かつお」「同こんぶ」（各6袋入）と「だしふりかけ
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