商品概要:「QBBベビーチーズ」シリーズ新アイテム。粒が大きく、プチプチ感のある明太子バラコを使用。明太子の濃厚な甘み、うまみが味わえる。明太子の生臭さを抑え、うまみやコクを引き出す。明太子を引き立たせるために香辛料にこだわった。後を引く刺激的な辛さは…続きを読む
商品概要:「QBBチーズデザート6P」シリーズ新アイテム。白桃の酸味とベルガモットの爽やかな香りが織りなす、春夏に好適なフレーバー。ベルガモットで柑橘系の香りをつけたアールグレイ茶葉が、国産白桃の上品な香りとジューシーな風味にマッチする。白桃と紅茶とベ…続きを読む
8日に発表された三菱商事による三菱食品の完全子会社化(本紙既報)は、業界内外の大きな注目を集めた。両社はこの取り組みで相互の経営資源を合理的かつ制約なく活用し、国内の人口減少や市場縮小を見据えた事業戦略を加速する。特に海外、物流、デジタル領域における…続きを読む
創業100周年を迎えた雪印メグミルクは、新たな経営計画で事業ポートフォリオの大変革に挑む。新たな100年のマイルストーンとして、「未来ビジョン2050」を社内外ステークホルダーと策定、そこから逆算し「Next Design(ネクストデザイン)2030…続きを読む
J-オイルミルズは新トップ体制となる25年度、かねて掲げてきた「復活と成長」のうち、「成長」へのかじ切りに本格移行する。24年度、構造改革や経営基盤強化によって過去最高水準の純利益と配当を記録し、一時期の赤字決算からの「復活」を果たした同社だが(後日…続きを読む
ニチレイは新長期経営目標「N-FIT2035」を策定した。35年までに営業利益率10%、ROIC10%、海外売上高比率40%を目指す。“収益力の強化と資本効率の向上”を戦略の柱に掲げた。目標実現に向け今期から新中期経営計画「Compass×Growt…続きを読む
関税政策などトランプ政権の動向が世界的な混乱を招き、食品企業の業績予想にも強い不透明感を与えている。米国内向けの政策であっても、規制措置は日系企業の事業活動に影響が大きい▼トランプ政権は食品・医薬品政策で「アメリカを再び健康に」を標榜。4月にはFDA…続きを読む
森永乳業は13日、グループ10年ビジョンの総仕上げとして、2025~28年度の4年間を期間とする新たな中期経営計画を発表した。土台となる考え方を「Merihari-メリハリ-」と設定し、強弱を付けた資源配分や体制再編に加え、生産性とエンゲージメント向…続きを読む
2025年で創業90周年を迎えるヤクルト本社は13日、新たな中期経営計画を発表した。前中計成果をもとに、(1)事業領域の拡大と成長投資による再成長の実現(2)地域に応じた戦略の再構築による事業展開の強化(3)持続的な成長を支える経営基盤の強化--の三…続きを読む
【東北】ボーキ佐藤(福島県郡山市)は人口減少や物流危機などの社会課題への組織対応力と卸売機能を磨き、6期連続の増収増益に挑む。「変化を見据えた『堅実・積極』経営の実践」をスローガンに掲げ、東北や北関東を中心とするブロック内での支店間連携や新たな事業領域…続きを読む