良品計画は、24年8月期で第二創業と位置付けスタートした3ヵ年計画が終了した。生活圏に近い600坪型を新たな主力フォーマットに据えて出店を加速、国内店舗数は3ヵ年で497店から623店に、営業収益は4536億円から6616億円に拡大、最終年度は各段階…続きを読む
【中部】農林水産省東海農政局は11日、東海3県(愛知県、岐阜県、三重県)における2024年産水稲の作況指数は、9月25日時点で平年並みの99になったと発表した。主食用作付面積は前年から200ha減少した6万9100ha、予想収穫量は前年から200t増…続きを読む
農林水産省は11日、9月25日現在の24年産水稲の作付面積と予想収穫量を公表。全国の作況指数は、やや良の「102」で、主食用米作付面積は、前年より1万7000ha増の125万9000haに上り、6年ぶりの増加となった。10a当たり予想収穫量は544k…続きを読む
オエノングループは15日、傘下の合同酒精の酵素医薬品工場(青森県八戸市)が、令和6年度安全衛生に係る優良事業場等青森労働局長表彰において「奨励賞」を受賞したと発表した。青森県内において、安全衛生に関する水準が良好で改善のための取組みがほかの模範と認め…続きを読む
イズミの25年2月期第2四半期連結決算は、営業収益2386億7000万円(前年比2.3%増)、営業利益120億2900万円(同22.5%減)、経常利益123億4800万円(同21.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益81億5600万円(同22.0…続きを読む
カネ美食品の25年2月期第2四半期決算は、売上高が前年比5.6%増の453億6000万円、営業利益が同3.6%減の17億7700万円、経常利益が同4.0%減の18億円、純利益が同3.6%減の11億7200万円となった。テナント、外販の両事業とも売上げ…続きを読む
イートアンドホールディングスの25年2月期第2四半期連結決算は、食品事業が火災の影響で生産量が減少したものの、外食が2桁伸長するなど回復を見せ、売上高179億5100万円(前年比1.1%増)、営業利益6億6800万円(同7.4%増)、経常利益6億64…続きを読む
紀文は12月18日から順次、25年の正月向け商品を発売する。正月商戦に当たり、市場拡大に向けておせちに前向きな若年層やおせちに悩みを持つシニア層など、ターゲットを見据えた商品ラインアップを強化。購入によって社会貢献に参画できる商品も複数提案する。さら…続きを読む
●生物多様性へ意識啓発も 伊藤園が展開する「お~いお茶」ブランドは、グローバル社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」を7月10日から始動。これは、グローバルアンバサダーの大谷翔平選手と「お茶で世界を美しく。」を合言葉に、同ブラ…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、豊通ファイティングイーグルスと協働して水平リサイクル「ボトルtoボトル」を5日から開始。プロバスケットボールチーム「ファイティングイーグルス名古屋」のホームゲーム開催会場にオリジナルリサイクルボックスを設置。集めた…続きを読む