【関西】加藤産業は、流通の最適化などを目的にシンクタンク機能を有する「グリーンウッド総合研究所」を開設した。 同社は近年、デジタル領域の拡大により生活様式や購買行動の中でデジタルとリアルが混然一体となっており、デジタル技術やAIを活用した新しいビジ…続きを読む
【九州】マルタイは11日、サンヨー食品のグループ会社であるサンヨーフーズアメリカと海外市場における販路拡大に向け販売契約に合意したと発表した(契約締結は9月12日に完了済み)。 同社にとって、海外販路開拓は重要な経営戦略。特に北米地域は、中国やその…続きを読む
アサヒビールはノンアルコールビールテイスト飲料「アサヒゼロ」の年間販売目標を再上方修正し、当初の2.5倍となる150万ケース(大瓶換算)に据える。併せて、「ビール好きへの挑戦状」をテーマに広告や販促活動を強化し、10月14日からは期間限定イベント「ア…続きを読む
日本KFCホールディングスは10日、同社顧問の遠藤久氏が新社長に就任することを発表した。また、遠藤氏は日本ケンタッキー・フライド・チキン社長も兼任する。11月1日、開催の臨時株主総会および取締役会を経て正式に決定する。現社長の判治孝之氏は顧問に就任す…続きを読む
セブン&アイホールディングスの25年2月期第2四半期連結決算は増収減益だった。主力の国内外のCVS事業が苦戦し、各利益段階で前年を下回った。インフレで消費者の節約志向の高まりに対応するのが遅れたため。今通期の業績予想も下方に修正した。 国内CVS事…続きを読む
ファミリーマートの25年2月期第2四半期連結業績(国際会計基準)は増益だった。日本基準の営業利益に相当する事業利益は517億円、前年比0.1%増だった。既存店が前年を上回ったほか、リテールメディア事業が伸長したため、人件費などコスト増を吸収して前年並…続きを読む
ローソンの25年2月期第2四半期連結業績(国際会計基準)は増収増益でいずれも過去最高の業績だった。既存店の売上高が好調で人件費やITコストなどの増加をチャージ収入などで吸収したほか、光熱費を前年並みに抑えた。全店売上高が1兆4437億円(前年比5.4…続きを読む
ミニストップの25年2月期第2四半期連結決算は、営業総収入445億1000万円(前年比9.3%増)、営業損失7億9900万円、経常損失5億9100万円、中間損失6億8400万円だった。 藤本明裕社長は10日の会見で、赤字決算の要因について「増えた直…続きを読む
マックスバリュ東海の25年2月期第2四半期連結決算は売上げが前年比3.6%増の1880億7600万円、営業利益が同8.6%増の62億7700万円、経常利益が同8.6%増の62億7200万円となり、過去最高益を記録した。上場20周年記念企画とイオングル…続きを読む
雪印メグミルクは「6Pチーズ」の新たな価値を朝食シーンで提供する。平日の子育て朝食における負担を、「6Pチーズ」を取り入れることで栄養バランスや子どもの食べることへの意欲をアップさせ、同品を起点にした親子間コミュニケーションを提案。多くの家庭が抱える…続きを読む