キユーピーの24年11月通期連結は売上高4839億8500万円(前年比6.4%増)、営業利益343億2900万円(同74.3%増)、経常利益368億7400万円(同80.0%増)、当期純利益214億1900万円(同62.6%増)の増収大幅増益で着地し…続きを読む
アヲハタは9日、新社長にキユーピーの上田敏哉執行役員生産本部長を就けると発表した。同日開催の取締役会で内定し、2月20日開催予定の株式総会および取締役を経て就任する。山本範雄社長は相談役に就く。 同社は新社長異動について新中期経営計画のスタートに伴…続きを読む
●のと鉄道に協力 キリンホールディングス(HD)は免疫ケアの重要性を伝えるための施策として官民連携の「げんきな免疫プロジェクト」を23年から取り組む。その一環として、石川県の鉄道会社のと鉄道が7日に七尾、田鶴浜、穴水駅で実施した「受験生応援企画」に…続きを読む
日本適合性認定協会(JAB)は、バイオバンク活動の力量が確保されていること、生物材料および関連データの品質が担保されていることを示す「バイオバンク認定」を昨年から提供している。 バイオバンクは、生物材料(血液や細胞、組織など)を研究用に収集・分譲す…続きを読む
ハナマルキは「熟成こうじパウダー」の製造技術における特許査定通知を台湾で初めて取得した。7日の発表によると、同商品の特許査定通知取得は今回が初。同社は今後も各国の特許申請を実施し、グローバルな調味料として国内外での市場拡大を促進する方針。 2012…続きを読む
フタバ食品は7日、2025年に創業80周年を迎えることを記念するロゴマークを発表した。新スローガン「おかげさまで80周年 食の幸せを共に未来へ」も制定して、これまでの歩みに関わってきた人々への感謝の思いを込めた。記念サイトもオープンし、100年企業に…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は、世界的なESG投資指標の一つである「Dow Jones Sustainability World Index(DJSI World)」の構成銘柄に2年連続で選定された。また、アジア・太平洋地域の企業で構成される「Dow…続きを読む
24年の国内経済は緩やかな回復基調となりましたが、世界では地政学リスクが高まるとともに先進各国では、リーダーが交代するなど先行き不透明な状況が続いています。スーパーマーケットは商品価格の上昇や賃上げもあって売上げは順調に推移していますが、度重なる食品…続きを読む
●新価値創造で拡大へ 大塚グループは多様な事業をベースに、ヘルスケアに関連する製品やサービスを提供することにとどまらず、一人一人の健康的な日常に寄り添う存在となることを目指しています。昨年発表した第4次中期経営計画(2024~2028年)では、トー…続きを読む
昨年は、さまざまな分野で大きな変化がありましたが、政治の世界でも少数与党政権が生まれ幅広い合意形成を図ることや多様な意見を丁寧に反映していくことが求められるようになりました。経済政策の面では30年続いた「低物価・低賃金・低成長のコストカット型経済」か…続きを読む