江崎グリコは、アジアで初めて「Cold Extraction(コールドエクストラクション)TM」製法を採用した新チョコレートブランド「Tunmel(トゥンメル)」を発売した。18日から阪急百貨店・三越伊勢丹の各オンラインストアで予約販売をスタートし、…続きを読む
味の素冷凍食品の2024年度上期業績は、売上高が前年比3%増の517億円、事業利益(BP)が24%減の32億円になったことを明らかにした。家庭用が前年並み、業務用が4%減、CVSなど大手との取り組みとなるキーアカウント(KA)は12%増となった。BP…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで売上高が前年並みで推移しており、年間計画の「行動力と商品力で売上高425億円、営業利益12億円を達成へ」と意気込みを語った。中長期にわたって安定的に利益を創出する「強い会社にすることが…続きを読む
テーブルマークは1月に松田要輔社長の新たな経営体制がスタートした。「品群ポートフォリオの見直し」「新たな市場への挑戦」「サステナビリティへの取り組み」の三つを経営の重点戦略に掲げ経営を推進。このほど行った年末の会見で松田社長は「1年前には、まいた種を…続きを読む
【関西】阪神・淡路大震災から間もなく30年を迎える神戸で、「防災食」と「日常食」の垣根をなくす備蓄セットが誕生した。大手通販会社フェリシモが企画した「備蓄でお守りKOBE BOX2」は、1995年に震災地でもあった神戸市、芦屋市、西宮市に本社を置く1…続きを読む
ロッテはこのほど、社会貢献活動「A Happy Cycle with Ghana」の一環で、カカオハスクからアップサイクルしたノートとペンケースをガーナの子どもへ贈る「ReCacao Note PROJECT」を、日韓共同で実施した。さらに日本とガー…続きを読む
イオンリテールは18日、店舗とネットスーパーなどのWebサイトで恵方巻きの予約受け付けを開始した。25年の節分は2月2日で日曜日に当たる。近年の傾向である寿司パーティーの需要をさらに掘り起こし、予約・店頭販売を合わせて売上げ前年比10%増を計画する。…続きを読む
近年、腸内環境と健康の相関性が明らかにされつつある中、自分で手軽に腸内細菌叢(腸内フローラ)の状態をチェックできる検査サービスが相次いで登場している。食は腸内フローラに大きな影響を与えることから、その検査結果に基づく個別化栄養は、次世代の食サービスと…続きを読む
食品・動物用飼料の検査資材の世界的企業であるネオジェン社は、先ごろジョン・アデント社長兼CEOが来日し、プレス懇話会を開催した。ネオジェンは2022年に3M社のフードセーフティ部門と事業統合を行うなど、主に食品検査キットの分野でグローバルな提案力や製…続きを読む
大日本印刷は、製造現場のDXを支援する「DNP工場支援サービス MeglusPort(メグラスポート)」に、独自の自動化技術を活用してPETボトル充填ライン用「搬送パーツ」のセンシングモジュールを追加した。搬送パーツの状態を数値化することで測定・保守…続きを読む