外食最前線:“香り付け”から“主役”へ トリュフの新しい食体験
「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」やシュラスコ専門店「バルバッコア」を手がけるワンダーテーブルが運営するトリュフ料理専門店「テール・ド・トリュフ東京」がブランドコンセプトを刷新した。トリュフは一般に香りを楽しむものだが、「トリュフを主役として味わう食材へ」をコンセプトに、香りはもちろん食感や味わい、余韻まで堪能できる新たなコース料理を開始した。
新しく打ち出したシグネチャーコース(4万円・税込み)は、これまでコース料理で使われていた分量の約3倍となる50gのトリュフを使用し、カットする厚みや火入れ、料理との合わせ方を変えることで、トリュフそのものがしっかりと味わえるメニューを組み立てた。トリュフが主役食材としての存在感を放つ数々の料理は従来のトリュフ料理のイメージを覆し、「世界三大珍味のトリュフとはこういうものか」と実感させてくれる。
本コースでの目玉メニューは「トリュフトースト」、「ジャガイモロースト トリュフソース」、「トリュフの炊き込みご飯」の3品。カジュアルな2軒目利用のシーンも見据え、アラカルトメニューも用意しており、目玉メニューだけを味わいに行ってもいいだろう。
●店舗情報
「テール・ド・トリュフ東京」
経営=ワンダーテーブル/店舗所在地=東京都港区南青山2-27-6/坪数・席数=30坪・28席/営業時間=11時30分~15時、17時~23時。無休















