「CUOKKA」は、24年間、専業主婦を経験した宮城愛オーナーシェフが、長年の夢を実現して3年前にオープンした店。「おいしさはもちろん、楽しさとサプライズのあるメニューを提供したいと思っています」と宮城オーナー。その思いを込めて考案されたのが「あんフ…続きを読む
●普段お酒を飲まなくても、外食では飲む その心理とは? クリスマスや年末年始、3月の送別会シーズンなど、お酒を飲む機会が増えた人も多いのではないでしょうか。その一方で20代を中心に近年、お酒離れが指摘されています。 今回は、実際の消費者のお酒との付き合…続きを読む
アフターコロナで飲食店の利用状況に変化はあるのでしょうか。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食市場情報サービス「CREST」で、アフターコロナの2023年4~9月の6ヵ月間を見ると、大人一人(15歳以上)で…続きを読む
●ソウルから日本、日本から世界へ 東京・原宿に韓国ブランドの出店が広がっています。ストリート系やカジュアルなブランドが裏原系ブームを興した街で、新たなカルチャーが産声を上げようとしています。 「キルシー」の旗艦店は、モチーフのチェリーのモニュメン…続きを読む
●新星商事「骨無しタッパル」 流行秒読み!?韓国の新グルメ コラーゲンたっぷりの激辛鶏足 韓国では定番メニューの「鶏足の激辛炒め」。下味をもみ込み、焼く、炒める、スープで煮込むなど、簡単調理で新タイプの韓国グルメが出来上がる。 もみじ(鶏の足)…続きを読む
IDレシートデータから日本食糧新聞社が加工した3大コンビニの売れ筋商品情報を毎号ピックアップ。今号は2023年11月1日~30日の期間における「おにぎり」の男女別売上げランキングをご紹介。 ランキング表作成:日本食糧新聞社・新製品事業部/データ提供…続きを読む
●植物ベースのアジアン料理 アメリカ人の肉離れ、ベジタリアン志向は、ついに中国料理にまで及んだ。ベジタリアンでなくとも、健康志向の人々は、機会があればベジタリアンの選択をすることが多い。オープンしたばかりの「オレンジ・オレンジ」は、おなじみのアメリ…続きを読む
東京・渋谷パルコ地下1階のレストランフロアにとてつもない繁盛店がある。店名は「ハンバーグ極味や」。筆者は2023年9月に初めて同店を訪れたが、その繁盛ぶりに驚いた。渋谷パルコ開店の11時から、レスランフロア開店の11時30分の間に行って、行列に並べば…続きを読む
●フォンス、「沢村」ブランドの新業態 軽井沢から自家焙煎コーヒー直送、夕方からはアルコール類も提供 米国発祥のベーカリー「THE CITY BAKERY」や、そば「川上庵」、和食の「酢重正之」など、幅広い業態を展開するフォンスが昨年11月、ベーカリ…続きを読む
○法人客の大口受注を開拓! コロナ禍の打開策として焼肉弁当の新規販売に乗り出す焼肉店が増えている。しかし、いざ始めようとすると、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉店の現場取材では、(1)仕切りが不適当(2)ご飯スペースが狭い(3…続きを読む