●美味ベース×ゴージャス演出 2025年春のテーブルマーク新商品発表会で、「新商品はタルト。デザート工場(グループ会社・日本食材加工)にラインを新設してパティシエクラスの製品が完成!」と聞いて、本当ですか!? と疑ってすみません。本当でした。とても…続きを読む
●前年比マイナスは4業態に 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2025年5月度売上げは前年同月比10.8%増となり、42ヵ月連続の増加を記録した。 5月は上旬がゴールデンウイーク期間による外出機会の増加に加え、大阪・関…続きを読む
●手早い調理がポイント 2024年7月にオープンした同店は、人気店として頭角を現している居酒屋。その起爆剤になっているのが、1番人気の「名物!だし巻きと牛しぐれ煮」だ。 登場するのは、プルプル感ある美しいだし巻きと、その下に甘辛く炊いた牛肉のしぐ…続きを読む
夏休み、国内外問わず旅行に出かける人も多いのではないでしょうか。 観光を楽しむ方が多い一方で、グルメも旅の大きな醍醐味の一つかと思います。今回はファンくる会員1011人を対象に、旅先での外食について意識調査を実施しました。 旅行先で最も重視するポ…続きを読む
飲食店で最も食べられているデザートは、ケーキです。2番目に多いのが、アイス・氷菓類です。それでは、アイス・氷菓類の中では、どんなメニューの注文数が増えているのでしょうか。サカーナ・ジャパン(エヌピーディー・ジャパンから社名変更)が提供する、外食・中食…続きを読む
●最先端の繊維技術をおしゃれに 梅雨を感じる間もなく真夏のような日本列島。以前から熱中症のリスクが各所で言われてきましたが、6月1日には労働安全衛生規則が改正され、企業にも対策が義務づけられました。しかも、罰則付きです。繊維・ファッションビジネス業…続きを読む
都内を中心に専門店が増えている「ビリヤニ」。インドの炊き込みご飯とも称される米飯料理で、インド全域で食べられている。インドではイスラム教の結婚式にも出される由緒ある料理の一つだ。パエリヤ、松茸ご飯とともに「世界三大米飯料理」の一つともいわれている。以…続きを読む
●根幹には「ホスピタリティー」 大手外食企業の多くはサステナビリティ推進に意欲的だ。サステナビリティの意識は企業価値に直結し、従業員の満足度向上の点でも、サステナ意識を持たない企業は長期的な成長が見込めず今後淘汰されていく、という意識が外食企業の間…続きを読む
●「FOOMA JAPAN 2025」で発掘 東京ビッグサイトで6月に開催された「FOOMA JAPAN 2025」。最先端技術と斬新なアイデアが融合した数多くの食品製造機器、厨房機材が集結する世界最大級のこの食品製造総合展で、飲食店の現場で「コレ…続きを読む
●生産性・一貫性・正確性向上、人件費削減に Made by Robots.Loved by Humans カリフォルニアのシリコンバレーにオープンした「バーガー・ボッツ」は、注文に応じて、目の前でロボットがバーガーを作ってくれる。ベジタリアンのイン…続きを読む