北海道から九州まで日本各地の特産カキを常時8~10種類用意して、カキ好きの消費者に高い支持を得ている「牡蠣海鮮料理 かき家 こだはる 新橋店」。 同店のまかないは一日の営業を終えた後にスタッフ全員でテーブルを囲む。調理は主に料理長である森元博志さん…続きを読む
ガチ中華ブーム発祥の地である東京・池袋に、新しい“ガチ四川”の店が1月、オープンした。「四川伝統火鍋 蜀漢」は、日本では珍しい四川省の「九宮格鍋」を提供。「九宮格鍋」は、四川省重慶で親しまれている鍋スタイルで、発汗を促すために辛いスープに仕立てている…続きを読む
●好みの食べ方でおいしさ&楽しさ倍増 「中華 東東」の創業は1980年。テレビなど各種メディアやSNSの取材がひっきりなしの人気の町中華店だ。麺類、ご飯もの、とメニューが豊富だが、「ハンバークチャーハン」「ステーキチャーハン」などオリジナル・メニュ…続きを読む
◇デリカの「今」がわかる中食通信 全国3万人の消費者から集まる買い物レシートのデータを基に、独自解析した売れ筋商品ランキングをご紹介。集めたレシートからの解析につき、レシート枚数のばらつきやレシート時期の偏りから実際の売上げデータとは多少の誤差が生…続きを読む
◆月販7万食・月商4000万円の新名物 鮮度第一に店内調理を徹底 首都圏に123店舗を展開する「サミット」は「日本のスーパーマーケットを楽しくする」を理念に「ワクワクの演出」を推進。その象徴がデリカ事業の強化だ。同規模のスーパーならデリカセンター(…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう 「玄米鶏×玄米ごはん弁当」全重量333g(容器8g) 538円(税込み) 西友 荻窪店 ●シャレた都会的ランチ風 ヘルシーだけど食べ応えあり 管理栄養士が監修した、ウェーブライン形状のパッケージがおしゃれな…続きを読む
デイブレイクとちよだ鮨が画期的な高品質冷凍寿司を共同開発し、2月から業務用販売を開始する。従来の冷凍寿司はシャリとネタを別々に冷凍し、解凍後に一体化させるタイプが主流だ。解凍も流水か常温で行うものが多く、オペレーション面で負担がある上、「品質の低下」…続きを読む
●36ヵ月連続売上げ増に 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2024年11月度売上げは、前年同月比110.5%となり36ヵ月連続の増加を記録した。 11月に入り平年並みに気温が低下したが、前月まで暑さが残っていたところ…続きを読む
面倒な手間と選べる楽しみが人気の決め手「あんべぇいぃ」シリーズ この記事本文を「外食レストラン新聞」で読む 煮物とサラダのミニは合わせて約20アイテム 定番惣菜のミニがにぎわうデリカ売り場の平台 大根の含め煮398円(税込み)/約420~480g 大根…続きを読む
◇“おもてなし”で差別化フルアテンド制 ◆約30席・20店舗・年商30億円目指す 東京を拠点に69店舗を展開する「焼肉トラジ」は、フルアテンドサービスを掲げる新業態「焼肉牛印」の多店舗化に本腰を入れる。個室を主体に個別の焼き手(担当接客係)を配置…続きを読む