東京都を中心にベトナムも含めて7店舗を運営している「源八船頭」が7月、東京・目黒に8店舗目の「八丈島郷土料理 源八船頭 目黒店」をオープンした。同店は誰もが“八丈島に帰ってきたような気持ちになる”郷土料理居酒屋で、八丈島の郷土料理や八丈島の食材を使用…続きを読む
カツオの漁獲高日本一を誇る明神水産グループが展開する「藁焼き鰹たたき 明神丸」が14店舗目となる吉祥寺店を6月にオープン。同店で提供している鰹は、伝統の“土佐の一本釣り”で獲ったもののみで、名物メニューは新鮮な鰹を燃え上がる藁の炎で一気に焼き上げる「…続きを読む
「ヘルシーで美容によい」と女性が注目する羊肉だが、「においやクセがある」という印象を持たれがちな食材でもある。大阪の「ひつじや笠松」は、「羊の概念変えます」がキャッチフレーズ。国産羊肉のみを使用し、うまいジンギスカンを楽しめる店としてリピーターを増や…続きを読む
日本で最も普及している揚げ物料理といえば「とりから(鶏の唐揚げ)」だろう。だが、味付けこそ各地で独自の文化を形成しているものの、部位の多様性にフォーカスしたメニューは皆無だった。この“ありそうでなかった”提供法に着目し、揚げ物料理を刷新したのが、ザン…続きを読む
「腸活」というワードが、さまざまな分野で注目されている。外食界隈も例外ではない。「ヨーグルトを食べれば腸活になる」という単純な話ではなく、生活習慣そのものを整えていくことが腸活のポイントだ。 食生活から腸活にアプローチしているのが、美腸活カフェとし…続きを読む
●スピード感ある情報提供を 大光本店営業第二グループ長の渡部英治さんは、入社20年超のベテラン。多業態を展開する飲食チェーンをはじめゴルフ場などのレジャー施設、量販店惣菜のベンダーなど、東海エリアの外食・中食と幅広い業態を担当している。「トレンド情…続きを読む
●串カツ田中の新業態 高級厚切り豚カツ店 串カツ田中ホールディングスが、豚カツの新業態「厚切り豚カツ 厚とん」を東京・五反田に出店。山形の「庄内豚」、鹿児島の「黒豚」、沖縄の「琉香豚」という3種類の銘柄豚を取り揃え、厚切りにした豚カツに仕上げて定食…続きを読む
●生麺の味わい再現 本場ベトナムで生産 読者の皆さまには、今春、日本食糧新聞社主催の「FABEX2025」に行かれた方も多くいることでしょう。私も毎年取材し、業務用食材の最前線をチェックしています。今回も注目すべき業務用冷凍食品の提案がいろいろあり…続きを読む
●41ヵ月連続で前年比増収達成 日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、2025年4月度売上げは、前年同月比6.0%増となり、41ヵ月連続の増加を記録した。 4月は上旬が春休み期間、下旬もゴールデンウイークが始まる時期となり…続きを読む
タイミーと飲食店経営のミナデインが協業で2023年5月に立ち上げた、すべてのアルバイトスタッフがタイミーワーカーの居酒屋「新橋銀座口ガード下 THE赤提灯」が新たな取り組みを始めた。同店では今後、ワーカーに店長代理業務を順次任せていく。ワーカーのさら…続きを読む