●コスタコーヒー、銀座に旗艦店を出店 渋谷、大手町に続く3号店、初のイートイン席、フードも追加 昨年10月、双日ロイヤルカフェが展開する「コスタコーヒー」が3号店を銀座に出店した。同社は、ロイヤルホールディングスと総合商社の双日が2023年1月に設…続きを読む
◇話題の焼肉業態 「いつかは本店以外に3店舗を展開したい」が奈良有祐社長(59歳)の夢だった。奈良社長は大学卒業後、両親に請われて精肉店併設のジンギスカンの店「もん」の後継者として地元に戻る。その後、店名を現在の「だいじゅ園」と改め、2008年に稲…続きを読む
◇話題の焼肉業態 1988年創業の「ぴょんぴょん舎」は岩手県4店舗、仙台1店舗、関東4店舗を展開し、盛岡冷麺の名店としても名高い焼肉店だ。都南店はぴょんぴょん舎がテーマとしている「遊び」の要素を取り入れ、2023年4月にリニューアルした。遊び心を感…続きを読む
◇話題の焼肉業態 「焼肉食堂やまと」は2021年8月、「定食スタイルで食べる焼肉店」をコンセプトに開業。焼肉定食に特化した圧倒的なコスパ、わかりやすいメニュー構成を売りに、時間帯と客層を問わぬ集客力を発揮。現在3店舗だが、早くも「焼肉FCの注目株」…続きを読む
●お客さまの笑顔にやりがい 大光浜松支店の鳥居泰良さんは新卒で入社4年目。コロナ禍からの営業スタートだったため「これが営業!?」という戸惑いもあったが、2年間のルートセールスを経験し、3年目から焼肉チェーンなどを担当。「月並みですが、自分が提案した…続きを読む
次なる流行グルメの有力候補となり得る新しいタイプのスイーツ店が東京にオープンした。行列店、名店が点在する銀座1丁目エリアに位置する「Age.3」は、12月のオープン直後から早くも行列をなしている。同店は福岡で2店舗展開しているフルーツサンド専門店の都…続きを読む
東京・三軒茶屋に12月オープンした「赤星」は、「酒場アカボシ」「タートル」を運営するplowの3店舗目の大衆酒場。入口の縄のれん、「吉野家のイメージで、調理場から直接料理を提供したかった」(久我耕輔社長)という大きなコの字カウンター、ステンドグラスを…続きを読む
外食産業記者会は23年に外食業界で活躍した事業者を表彰する「外食アワード2023」(特別協賛・焼肉ビジネスフェア事務局/居酒屋JAPAN事務局)の受賞者5氏を選出。また同アワードは今年で20周年を迎え、特別賞受賞者2氏を選出し、計7氏の受賞者を発表し…続きを読む
ぐるなび総研は、「ご馳走おにぎり」を23年の「今年の一皿」に決定した。準大賞は「米粉グルメ」、食のポシビリティ賞は「陸上養殖魚」、ノミネートされたのは「ホタテ」。「ご馳走おにぎり」の選定理由は、右の通り。 ●ふんだんに乗せた具材のしるしが食欲をそそ…続きを読む
●国産を基本に毎日仕入れ 貝の特徴に合わせ順に蒸す 「天満 貝蒸屋」があるのは、あらゆる飲食店がひしめく激戦区。特徴ある店をと、2019年に界隈でも珍しい貝料理専門店を開業した。 同店では、基本的に国産貝を使用。毎日仕入れを行い鮮度を確認して、納…続きを読む