◇うなぎがアツイ! 新タイプの業態拡大中 差し入れ、手土産用の商品は数多くあるが、うなぎはズバ抜けて特別感があり、(うなぎ嫌い以外は)確実に喜ばれる手土産のトップクラスだろう。1月にオープンした「鰻次郎(まんじろう)神楽坂」は、ちょっと珍しいうなぎ…続きを読む
◇うなぎがアツイ! 新タイプの業態拡大中 鹿児島県内に東京ドーム3個分の面積となる150以上の養殖池を持ち、年間800万尾のうなぎを養殖から加工まで一貫した生産体制で行っている山田水産が、これまでにない“うなぎの骨ラーメン”の新店を昨秋オープンした…続きを読む
●法人客の大口受注も開拓! 計算し尽くされた焼肉専用 テイクアウト弁当の需要が増える中、焼肉弁当の売れ行きが好調という店は多い。しかし、焼肉弁当を販売するにあたって、「焼肉弁当に適当な弁当箱がない」というのが実情だ。焼肉新聞の現場取材では、(1)仕…続きを読む
2024年は、例年とはかなり異なる傾向だったと感じる。「マリトッツォ」や「タピオカミルクティー」、さかのぼればパンケーキにティラミス、台湾カステラなど、これまではその年ごとにブームになったスイーツがあった。甘いものに期待し喜々として店の前に行列を作る…続きを読む
●ヘルシーな“ライス・スナック” 国境を越えたフュージョン具材 日本の寿司が普及した後、ラーメンが普及、そして次は、ひょっとしたらおにぎりかもしれない。ニューヨークのオフィス街にある日本食品店は、昼時になると、狭いスペースでおにぎりを3~4人がかり…続きを読む
2017年以来、東京・表参道で「Bistro plein」を営んでいたPLEIN(代表/中尾太一、以下プラン)が23年12月、銀座7丁目に新築された銀座高木ビルに移転して、「プラン銀座本店」(客単価:ランチ8000円、ディナー1万8000円)、「フレ…続きを読む
●「ホノルルコーヒー」再上陸の1号店 再開発で活性化する原宿の裏通り コンパクトでモダンな店づくり 日本に再上陸を果たしたハワイのコーヒーブランド「ホノルルコーヒー」の1号店「HONOLULU COFFEE HARAJUKU」が昨年12月、東京・原…続きを読む
●地域の信頼厚く 新潟県内のラーメン専門店から圧倒的な支持を得ている県内トップの業務用食品卸・ネオテイク。その中でも燕の背脂ラーメン・三条のカレーラーメンと県を代表する2つのご当地ラーメンを有する県央エリアの三条支店は、同社創業の地であり地元飲食店…続きを読む
商売上、特定製品の推奨を控えている業務用食品卸のトップが、絶対匿名を条件に「お薦め製品」を紹介! ☆推薦 首都圏卸商品部幹部 ●濃厚で繊細な大人のアイス 生のカビ系チーズを使用 「チーズケーキ味のアイスクリームは数多くありますが、カビ系チーズ(…続きを読む
◆ベビースピナッチ 特に冬がおすすめ 生食用ホウレンソウ 産地:主に福岡県(冬)、北海道(夏) 入荷時期:通年 流通サイズ:4~8cm 卸値相場:250円/パック(50g) 使用例:サラダ、スープ、サラダピザなど アクなし、苦味なし、えぐみな…続きを読む