◇ゴルフ飯特集 ●ゴルフ飯の付加価値向上を提案 畑憲樹さんは入社27年目を迎える業務用一次卸の営業マン。現場一筋かつ横浜営業所長と大阪営業所長を経て東京本社に転勤。現在は営業部署の要職を務め、大口の得意先を担当している。畑さんは「単価アップに貢献…続きを読む
◇ゴルフ飯特集 ●完成した料理のおいしさを優先 鶏卵は飲食店に欠かせない食材の要だが、日常的かつ消費量が多いため、付加価値の演出が難しい。ブランド鶏卵で差別化する手もあるが、それだと鶏卵が主役に成り上がり、調理の手間が色あせる可能性もある。 そ…続きを読む
グループ200ブランド以上の外食事業と連携するクリエイト・レストランツ(以下、CR)は2019年、西洋フード・コンパスグループが受託するゴルフ場レストランの運営事業を取得。現在68ヵ所、それぞれの客層と環境に見合う店別のメニュー開発を進めている。多種…続きを読む
全国172ヵ所のゴルフ場を経営するアコーディア・ゴルフは、2003年のブランド創設以来、プレー環境のカジュアル化により事業拡大を推進。若年層や女性客、初心者にゴルフの門戸を開き、ゴルフ業界の存続に向けたサステナビリティを実践してきた。収益の柱の一つで…続きを読む
ゴルフ場のレストランは「大人のファミレス」とも評される豪華な定番メニューが売り。外食産業の中でも高級業務用食材が扱われるアッパー業種に位置付けられる。一方、プレーサイクルの事情から「7分の壁」と叫ばれる調理時間の制約があり、近年は厨房の人手不足や客層…続きを読む
“正肉ではない(内臓肉)”ことからサーロインやカルビより格下扱いされてきた「ハラミ」。時代は変わり、今や焼肉店でも肉バルでも男女問わず支持される主役級に躍り出ている。そして、いよいよ「ハラミ専門」を銘打つ肉バルまで登場。埼玉・大宮の「ハラミ専門酒場 …続きを読む
「ちゃんぽん」が、飲食店の某情報サイトで2025年のトレンドメニューの一つにランクインしている。そのトレンドをけん引しているのが、東京生まれのちゃんぽん専門店「じげもんちゃんぽん」だ。同店の期間限定メニューのうち「肉塊!じげ郎ちゃんぽん」と「特製赤辛…続きを読む
同店を知った時に目から鱗が落ちる思いだった。というのも、牛肉のステーキ店は国内外を問わず次々に注目店が登場する活況なのに、誰もポークステーキ(豚テキ)に目を向けていなかったことに気づかされたからだ。牛肉に比べて価値で劣る豚肉のハンディを、圧巻の塊で焼き…続きを読む
●おもてなし料理の一助に アミカ松本店の小川隼人店長は、岐阜県の可児店、各務原店で店長を経験し、今年7月に新店となる松本店の店長に着任した。「松本市内の飲食店では、信州サーモンや馬刺しなど地元特産品を使った料理を数多く提供。飲食店の皆さまは、独創性…続きを読む
●サンマルクカフェ 各種ティーの新業態 サンマルクホールディングス傘下のサンマルクカフェが、ティーをメインにした新ブランド「サンマルクカフェ&茶」をオープン。「サンマルクカフェ」で提供しているメニューに加えて、台湾産の凍頂烏龍茶を使ったタピオカミル…続きを読む