●たくあんの食感で付加価値アップ! 北海道産「仙鳳趾」や愛媛県産「御荘」など、日本各地のブランドカキを常時8~10種類を用意しているのが、希少銘柄のカキと日本酒が楽しめると人気の店「牡蠣海鮮料理 かき家 こだはる 新橋店」。 カキメニューは生ガキ…続きを読む
◆四万十セリ サラダもおすすめ 要注目の和のハーブ 産地:高知県 入荷時期:通年 流通サイズ:約35cm 卸値相場:350円/100g 使用例:鍋物、天ぷら、汁物、おひたし、サラダ、ジュースなど 高知県の四万十川の伏流水で水耕栽培されているセ…続きを読む
●農場らしいアイデアのランチトレー マンハッタンから車で45分ほど北上したNY州ウエストチェスター群の丘陵地に、かつてはロックフェラー一族が所有していた大農園を改装した農場兼研究施設「ストーンバーンズ・センター・フォー・フード・アンド・アグリカルチ…続きを読む
◇デリカの「今」がわかる中食通信 全国3万人の消費者から集まる買い物レシートのデータを基に、独自解析した売れ筋商品ランキングをご紹介。集めたレシートからの解析につき、レシート枚数のばらつきやレシート時期の偏りから実際の売上げデータとは多少の誤差が生…続きを読む
◆山間に育まれた絶妙な甘辛味 質実的な魚介アイデアは必見 人口約80万人の山梨県を地盤に47店舗を展開する「オギノ」は、大手スーパーの県内進出に囲まれながら、地元志向の研さんにより健闘している。その象徴が郷土色あふれるデリカ商品だ。寿司店舗数やマグ…続きを読む
◆4施設の概要発表“未来の食”届ける 2025年日本国際博覧会協会は2月、「未来の食の楽しみ発表会~EXPO FOOD COLLECTION 2025~」をホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で開催した。大阪・関西万博会場内にオープンする“未来…続きを読む
今や、コンビニで気軽に購入できる中食としても定着したおでん。いわば「手軽さと安さがポイントの庶民的なメニュー」という立ち位置だが、大阪の「食卓堂」は、そのイメージに真っ向から対抗する店。「普通のおでんはございません」と銘打つ専門店として、さまざまな創…続きを読む
「ワンプレート・ランチ」というスタイルには、もはや新しさは感じない。しかし、そこに盛られる料理がフランス料理のフルコースとなると話は別だ。特別な日の食事と位置付けられるコース料理に気軽な楽しさを印象付け、ランチ限定ながら週末は最大70食を売る大ヒット…続きを読む
江戸時代のファストフードから進化した寿司だが、東京・有明ガーデン「ARIAKE FOOD STAGE」内の「OEDO ARIAKE STYLE」では、寿司のカタチをさらに進化させ、新しいタイプのワンハンドフードの“すしドッグ”として提案している。 …続きを読む
●観光で盛り上がる飛騨高山 アミカ高山店の三輪紳也店長はパート勤務を経て、2015年に正社員として入社。岐阜県・愛知県内のアミカ店舗の勤務を経て、21年飯田店の店長に昇任。22年10月に高山店に店長として着任した。「観光が復活し、飛騨高山は活気にあ…続きを読む