北海道夏季特集
3年ぶりに行動制限がないお盆休み期間では、札幌、小樽、函館、旭川、帯広、釧路といった観光地もにぎわいを見せた。新千歳空港発着ロビーでは帰省ラッシュで混雑し、またJR北海道の在来線特急・新幹線を合わせた指定席予約率（8月10～17日、7月25日時点）は約24％でコロナ禍前の水準に戻りつつあり、来道客数推移（北海道経済産業局）を見ると21年11月～22年5月まで7ヵ月連続で前年を上回り着実に持ち直してきた。（高田真人）
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◆北海道夏季特集：3年ぶりに行動制限なし 観光地やイベントにぎわい戻る
総合 2022.08.313年ぶりに行動制限がないお盆休み期間では、札幌、小樽、函館、旭川、帯広、釧路といった観光地もにぎわいを見せた。新千歳空港発着ロビーでは帰省ラッシュで混雑し、またJR北海道の在来線特急・新幹線を合わせた指定席予約率（8月10～17日、7月25日時点）は…続きを読む
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北海道夏季特集：道内製配販アンケート 北海道支局調べ
総合 2022.08.31日本食糧新聞社北海道支局では、2022年上期状況と夏季（7～8月）販売状況や9月以降の市場動向予測、見通しなど食品業界の動向を探るため製配販3層に向け緊急アンケートを実施した。設問の「1～6月の売上げ」では約8割の企業が前年並み以上と回答し、「9月以…続きを読む
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北海道夏季特集：北海道酒類販売・伊関淑之社長 コロナ禍の生き残り戦略 総合収…
卸・商社 2022.08.31コロナ禍の2年間、家飲み需要増加で家庭用酒類の販売が増進した一方で、歓楽街や観光地の料飲店、ホテル・宿泊施設をはじめとする業務用酒類マーケットは甚大なダメージを被った。この夏は新規感染者の拡大傾向が続いているものの、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置…続きを読む
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北海道夏季特集：道内主要スーパー商戦動向 節約志向より鮮明に 客数減、買上点…
小売 2022.08.31◆巣ごもり需要一辺倒から食の分散化進む 新型コロナウイルス感染者数の高止まりが続く中、行動制限がないこともあって、これまでの巣ごもり需要一辺倒から外食や中食など食の分散化が進み、内食を追い風に売上げを伸ばしてきたスーパー業界の優位性は薄らいできてい…続きを読む
