コープみらい、千葉県でも移動販売

小売 ニュース 2013.04.10 10816号 01面
左から山口新二千葉県経営支援課長、田井修司コープみらい理事長、出口清袖ヶ浦市長、永島里恵コープみらい組合員理事、榎本淳二郎袖ヶ浦市社会福祉協議会会長

左から山口新二千葉県経営支援課長、田井修司コープみらい理事長、出口清袖ヶ浦市長、永島里恵コープみらい組合員理事、榎本淳二郎袖ヶ浦市社会福祉協議会会長

 東京、埼玉、千葉の都県で展開するコープみらいは4日、同生協のミニコープ蔵波(くらなみ)店で移動店舗「ふれあい便」のお披露目式を開いた。高齢化が進む同県の袖ヶ浦市、市原市、木更津市などで、いわゆる買い物難民になりがちな組合員に対応する。コープみらいが所属するコープネット事業連合は長野県、茨城県で移動販売を実施しているが、千葉県では初めて。自治体、各地の自治会と連携しながら地域に貢献する。  コープネットは移動販売を2011年3月に起きた地震の被害が大き

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