日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国895店舗から構成されたデータ)によると、23年8月から24年2月までの家庭用麦茶の販売数量は7ヵ月連続で前年を超えた。販売量は昨年後半からプラスに転じ、前年割れが続いていた流れが下げ止まりになった。ただ、暑さの割に思ったほどティーバッグが売れなかった。昨年は春先から暑く麦茶の販売も伸びるかと思われたが、家庭用ティーバッグは思ったほどの伸びはなかった。暑過ぎて外出を控える傾向から、麦茶をあまり飲まない
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日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国895店舗から構成されたデータ)によると、23年8月から24年2月までの家庭用麦茶の販売数量は7ヵ月連続で前年を超えた。販売量は昨年後半からプラ […]
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