味の素AGF秋冬戦略 インスタントコーヒー市場を再活性化 価値、魅力さらに訴求

飲料 ニュース 2024.09.04 12816号 01面
「ICの価値を高めていきたい」と語る島本憲仁社長

「ICの価値を高めていきたい」と語る島本憲仁社長

「『ブレンディ』スティックブラック 飲み比べアソート」(左2品)と「『ブレンディ』インスタントコーヒー」(110g)

「『ブレンディ』スティックブラック 飲み比べアソート」(左2品)と「『ブレンディ』インスタントコーヒー」(110g)

インスタントコーヒーのコストパフォーマンスの良さを訴求していく

インスタントコーヒーのコストパフォーマンスの良さを訴求していく

 味の素AGFは今秋冬、インスタントコーヒー(IC)の価値や魅力をあらためて発信し、同市場の再活性化を図る。ICが有するコストパフォーマンスの良さや気軽においしいコーヒーを楽しめる点などの長所をあらためて訴求していく。加えて、伸長するスティックブラックカテゴリーのラインアップを拡充し、さらなる拡大を目指す。
 8月30日、同社で開催した就任あいさつで島本憲仁社長は「社長就任に当たり、あらためてICの魅力や価値を訴求し、市場活性化に取り組んでいく。これは

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