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前年の6、7割の集荷にとどまった加工場(シャイニー本社工場)
◇青森県りんごジュース・竹鼻孝為稚社長 昨シーズン前半は高温被害果、鳥害果が加工に回ってきたが、その後価格は高騰し、集荷が厳しくなっていった。ふじがなかった。23年産集荷量はおよそ80万箱(1箱20kg)。当社は自社ブランド、OEM、原果汁製造で、原果汁は契約を結んでいて、守らなければいけないので優先する。新物に期待していたのだが、そうはいってない。売上げは自社ブランドが約半分、残りは契約で変動する。好調なのが紙容器商品。
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