日本酪農協同、「毎日牛乳」配布 奈良県庁前イベントで ブランド認知向上へ

牛乳の無料配布を通じて消費を喚起

牛乳の無料配布を通じて消費を喚起

 【関西】関西を中心に「毎日牛乳」のブランドで親しまれる日本酪農協同は、牛乳の無料配布による消費拡大活動を定期的に行っている。7日には奈良県庁前で行われたJAならけん主催の食イベント「うまいもの回廊市」でロングライフタイプの「毎日牛乳200ml」を配布。用意した500個を一人一人に手渡しし、来場者と直接的なコミュニケーションを図りながら牛乳の日常的な飲用を促した。
 同社の創業は1948年。家庭配達と学校給食の二つを主要販路とし、大阪、滋賀、徳島、広島

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