ジャム・スプレッド特集:信越食品工業 ブランド果実ジャム好調
2025.05.19高級路線のジャムを得意とする信越食品工業。取引先の要望に機動的な対応が可能な事業体制を生かし、全国各地のブランド果実を素材とした製品づくりを進めている。 「原料の安定調達は難しくなっているが、各地流通の青果部門などと連携することで、うちの規模とマッ…続きを読む
【関西】ケンミン食品は看板商品の「ケンミン焼ビーフン」発売65周年を記念し、同シリーズのカプセルトイ「ケンミン焼ビーフン ミニチュアマスコット」(1回当たり税込み300円)=写真=を、4月下旬から全国のカプセルトイショップで順次展開している。 同シ…続きを読む
●日本発の韓国スナック 三養(サムヤン)ジャパンは2024年6月、韓国の代表ブランドで世界初の辛味炒め麺である「ブルダック炒め麺」をスナック菓子にした「ブルダックポテトチップス」を、日本限定で発売した。同品は日本限定という話題性やインバウンド需要に…続きを読む
東ハトの25年スナック戦略は、前期スナック販売の好調を受け、主力5ブランドである「キャラメルコーン」「ポテコ」「なげわ」「ビーノ」「あみじゃが」に注力する。 各ブランドで、小容量食べきりサイズの「ちょいスナ」「5パック」「4連包商品」、大容量でボリ…続きを読む
湖池屋の25年3月期第3四半期連結(24年4~12月)の売上高は、450億0130万円で前年比11.2%増、営業利益は、31億9100万円で同3.9%増となった。戦略テーマとして掲げる「高付加価値商品等の継続拡販」「物価高騰対策および製造体制の強化」…続きを読む
ヤマザキビスケットの前期(24年12月期)スナックカテゴリーのトータル実績は、「チップスター」「エアリアル」の主力2ブランドがけん引し、好調に推移した。「チップスター」は、特にSサイズの売上げが寄与した。23年9月に実施した、任天堂「スーパーマリオブ…続きを読む
ギンビスの24年度(24年1~12月)のスナック菓子カテゴリー全体の実績は、好調に推移した。「しみチョココーン」ブランドと「GINZA RUSK」ブランドは、前年比2桁増と大きく伸長。暑くても溶けにくい、同社独自のチョコレートを生地の中までしみ込ませ…続きを読む
森永製菓のスナックカテゴリーの24年度第3四半期までの実績は、堅調に推移した。「おっとっと」ブランド、「ポテロング」ブランドとも価格改定の影響で金額ベースでは前年実績を上回ったが、数量ベースは前年実績を下回った。「おっとっと」はサブフレーバーの〈カレ…続きを読む
ファミリーマートはカウンターのコーヒーマシンのミルクでつくる「ファミマカフェ」のフラッペシリーズでゴディバ ジャパンのヤニック・シュヴォロー氏が監修の「ゴディバWチョコレートフラッペ」と「ゴディバストロベリーチョコレートフラッペ」(各税込み498円)…続きを読む
コカ・コーラシステムが展開するスポーツドリンク「アクエリアス」ブランドは20年ぶりに味わいを刷新し、さらなる進化を図る。酸味や苦みのバランスを調整し、さらにすっきり爽やかな味わいを実現、21日から新発売している。この味わいのリニューアルに加え、デザイ…続きを読む
日本酒類販売は台湾産ウイスキー「カバラン」ブランドを主軸に提案を進める。24年3月から取り扱いを始めたカバランは好調に販売を伸ばす。今期(25年3月~26年3月)は、カバラン誕生15周年記念品の販売や限定品の投入などを通じて輸入洋酒計で前年比約20%…続きを読む