相模屋食料「○○のようなとうふ」 第3弾はフォアグラ
2025.04.28
相模屋食料は、フォアグラのような味わいを実現した「フォアグラのようなビヨンドとうふ」を23日に発売した。豊潤な口溶けと、口に広がる濃厚な味わいという「フォアグラらしさ」を形にして、濃厚で滑らかなとろっとした食感で、肉のような深みのある、うまみたっぷり…続きを読む
RTDアルコール飲料が元気だ。24年は前年比3~5%増での着地とみられ、2年連続のプラス。コロナ下での突発的マイナスから持ち直し、長期と見込まれる成長軌道への復帰を果たした。メーカー各社は商品開発を活発化しており、躍進が続く中でも新たな需要開拓への旺…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。 国分北海道は、北斗市の…続きを読む
エースコックは、主力6ブランドの一つとして掲げている「わかめラーメン」の拡販に最注力する。同社は今年を“わかめイヤー”として、年間を通じたプロモーションを実施する。その上で、同ブランドを「スーパーカップ」「スープはるさめ」に次ぐ第3の柱として、消費者…続きを読む
宝酒造の24年4月から25年2月までの国内清酒カテゴリーの販売数量は、前年比9%減だった。清酒カテゴリー全体は24年10月に行った値上げの影響があったが、1.8L紙パックで23、24年と2年連続モンドセレクション金賞受賞の松竹梅「昴〈生貯蔵酒〉」は前…続きを読む
◇要注目の一押し製品 竹本油脂が手掛ける「製菓用 太白胡麻油」の2024年累計売上高は前年比12.8%増、重量換算では同3%増となっている。価格改定の影響もあるが、徐々に知名度が上がっていることなどから重量も伴って増加している。展示会などの出展で実…続きを読む
◇要注目の一押し製品 J-オイルミルズでは業務用加工油脂の基幹ブランドとして、製菓・製パン向けマーガリンシリーズ「グランマスター」を展開。昨秋からは従来までの高品質コンパウンドに加え、植物油ベースのマーガリン類も品揃えに加え、好評を得ている。同シリ…続きを読む
亀田製菓は24年3月の発売以来好調の「150g 亀田の柿の種 うましお」(写真、参考小売価格320円前後)をリニューアルし、上旬から順次全国で発売。また、食べ切りサイズの50g入(参考小売価格128円前後)を7日から全国のCVSで発売した。 「亀田…続きを読む
◇注目のコメメーカー アイリスオーヤマグループは、アイリスフーズが展開する食品事業で、2030年までに売上高1000億円達成を掲げる。中心は、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水で、積極的な投資を行い、生産設備増強を図っている。今12月期の売上高は…続きを読む
アサヒ飲料のロングセラーブランド「ワンダ」は、新ブランドコンセプト「はじまりのコーヒー」を掲げ大幅に強化する。ブランドロゴを24年ぶりに刷新するほか、「モーニングショット」をはじめ基幹6品についてもブランドコンセプトを体現する商品に進化。新たにPET…続きを読む
森永乳業は21日から、チルドカップコーヒーナンバーワンブランド「マウントレーニア」の新TVCMの全国放送を開始する。同ブランドと同い年の俳優・菅田将暉と仲野太賀を起用し、「偉大なる、ひとやすみ。」をキーメッセージに発信する。日々の生活における漠然とし…続きを読む