イカリソースは「THE大阪」シリーズで大阪生まれブランドの魅力を全国へ伝えていく。1896年の創業から粉もん文化とともに歩んできた同社が、味と使い勝手を追求した同シリーズは大阪府が推進する大阪代表商品プロジェクトの「地域代表商品」にも選定され、順調に…続きを読む
ミニストップは4日から順次、店内加工で提供するソフトクリームを刷新する。1980年の1号店から「ソフトクリームバニラ」の名称でリニューアルを重ねてきた。2020年以来で7代目となる今回は、名称を「北海道ミルクソフト」に改め、若年層のニーズ掘り起こしを…続きを読む
Wismettacフーズは27日、東京・渋谷ヒカリエ ShinQsで、同社が手掛けるスウェーデン発のタコスブランド「サンタ・マリア」のポップアップショップをスタート。4月2日までの期間限定で展開。同ブランドの商品の良さと、手軽に家庭で楽しめる特徴を広…続きを読む
●心・美・体ニーズ応える ポッカサッポロフード&ビバレッジは「キレートレモン」ブランドのさらなる成長を図る。レモンの機能的価値と多様なシーンでの気持ちを前向きにする情緒的価値の二つの価値を体感できる強みを基盤に“心・美・体”のニーズに対応してシーン…続きを読む
キリンビバレッジは展開する「トロピカーナ」ブランドの「エッセンシャルズ」シリーズを成長の柱に据え、果汁ブランドならではの高品質なおいしさや栄養補給、前向きな気持ちといった価値を幅広い世代に伝えていく。オレンジを中心に原料の高騰が続く中、ブランド全体で…続きを読む
アサヒ飲料のロングセラーブランド「Welch's」「バヤリース」は、歴史に裏打ちされた強みを基盤に中身のおいしさや品質をあらためて訴求する。原料高騰で市場が厳しい環境にある中、生活者のニーズや飲用シーンに応じた提案を幅広く発信しブランド独自の価値を伝…続きを読む
コカ・コーラシステムは「Qoo」「Minute Maid(ミニッツメイド)」ブランドならではのシーンやニーズをとらえた提案を通じてさらなる成長を図る。 「Qoo」は“親子の成長応援飲料”をコンセプトに掲げ、ブランドアイコンの「クー」を中心に据えた親…続きを読む
ハウスウェルネスフーズの野菜・果実飲料類は、「C1000」のドリンクが猛暑やコラボ企画で伸長するとともにゼリー類が堅調に推移した。「C1000」はドリンク類が昨年12月までの金額ベースで前年比4%増、ゼリー類が同2%増となりトータルは同4%増。「PE…続きを読む
伊藤園は「1日分の野菜」ブランドの持つ野菜の栄養価値を強みに、飲用目的に応じた商品展開や時代に即したコミュニケーションに注力しブランドの成長を加速させる。定番の「1日分の野菜」、機能性表示食品の「栄養強化型1日分の野菜」と「1日分の野菜 濃厚トマトM…続きを読む
ブルボンのアイスクリーム事業は今年度、同社ならではの菓子で培った技術やブランドを活用した「ルマンドアイス」など「お菓子アイス」の品揃え強化に取り組む。 また、3月には海外で注目を集めているわさび風味の「わさびアイス」を発売。インバウンド消費も視野に…続きを読む