日仏貿易が展開するイタリア産オーガニックブランド「アルチェネロ」の上期(1~6月)パスタ販売状況は、前年を上回って折り返した。パスタソースについては、原材料の高騰や為替の影響に伴う価格改定により、やや伸び悩んでいるものの、同ブランドならではの価値訴求…続きを読む
江崎グリコは4日、「Pocky(ポッキー)」の商品形状が「立体商標」として登録された、と発表した。立体商標制度は特許庁が定めるもので、一定の独自性を備える立体的な形状を商標として保護することができる制度。同社は同制度の出願を行っていたが、7月25日に…続きを読む
ブルボンは今秋冬、オリジナルビスケットシリーズの「ルーベラ」を復活させ、好調のビスケット品目を活性化させていきたい考えだ。4日の新商品説明会で発表したもので、このほか拡大するグミキャンデー市場では「フェットチーネグミ」「しゃりもにグミ」の両ブランドで…続きを読む
●ブランド育成で需要拡大 アサヒ飲料は今夏、「三ツ矢サイダー」や「カルピス」「ウィルキンソン」に続く100年ブランド育成に向け、「十六茶」「ワンダ」に注力し、さらなる成長につなげていく。 「十六茶」ブランドは2月に中身とデザインの刷新に加え、コミ…続きを読む
【関西発】惣菜大手のロック・フィールドは、2030年の“ありたい姿”とその方向性を定めた「ビジョン2030」の実現に向けビジネスモデルの変革に注力している。第2フェーズに当たる26年4月期~28年4月期の3ヵ年は「成長へ繋げる改革と未来へのチャレンジ…続きを読む
カゴメとロック・フィールドは、8月31日の「野菜の日」に合わせ、21~31日まで両社業務提携後初となる協業商品「野菜一日分350(サンゴーマル)サラダ」を、ロック・フィールドの店舗「RF1」および「グリーン・グルメ」全店約200店舗で販売する。同品は…続きを読む
◇市場拡大への取り組み ●海外戦略本格化 日本酒「獺祭」の蔵元である旭酒造が6月1日付で社名をブランド名と同じ「獺祭」に変更した。獺祭というブランドによりコミットすることで、日本国内だけでなく海外での新たな展開も図っていく同社の方針も垣間見える社…続きを読む
キーコーヒーは今秋冬、「KEY DOORS+(キードアーズプラス)」ブランドから新たな提案を行う。“最短10秒!手軽に楽しめるコーヒー”をコンセプトとする簡易抽出型コーヒー「KEY DOORS+ JET BREWオリジナルテイスト」「同季節限定ブレン…続きを読む
【関西】農心ジャパンは7月23~28日、阪急うめだ本店(大阪市北区)で関西初となる「辛ラーメンの体験型POPUP」を開催し、幅広い世代7232人に同社の即席麺「辛ラーメン」「ノグリ」の魅力を発信した。すべてのコンテンツを韓国語で実施することで、来場者…続きを読む
キユーピーは「キユーピー3分クッキング」ブランドで、鮮魚売場専用商品「アクアパッツァの素」2品を1日から新発売した。同ブランドの「ごま和えの素」を21日からリニューアルする。同ブランドは今後、グロサリー売場に加え、食品スーパーの青果・精肉・鮮魚売場な…続きを読む