東洋製罐など6者、プラ容器包装のCPF算定ルール策定へ 業界共通化を目指す
東洋製罐、ZACROS、大日本印刷、TOPPAN、PETボトル協議会、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会の6企業・団体は、プラスチック製の容器包装を対象としたカーボンフットプリント(CPF)の算定ルールづくりに連携して取り組む。環境省が行う「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」によるもので、来年3月までの策定を目指す。加工食品でも進むCPF算定ルールの運用にも影響を与える可能性がある。
原材料調達から廃棄にいたる、製品のラ