【速報】山本農水大臣政務官、米国関税引上げでも輸出促進継続姿勢示す

意見交換する山本佐知子農林水産大臣政務官(右)と荒川隆食品産業センター理事長

意見交換する山本佐知子農林水産大臣政務官(右)と荒川隆食品産業センター理事長

 農林水産省は米国の関税措置に関する日米合意について事業者への説明とその具体的な影響の把握を進めている。21日には山本佐知子農林水産大臣政務官が食品産業センターを訪問し、荒川隆理事長と意見交換を行った。山本政務官は「輸出を後押しする姿勢は全く変わりがない」と対米輸出関税が15%に増加しても輸出の促進を継続していく考えを強調した。(山本大介)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 農林水産省

書籍紹介