日本包装技術協会、来月20日に循環型包装オンラインセミナー
2026年からEUで施行されるPPWR(包装・包装廃棄物規則)や、日本の改正資源有効利用法で、プラスチック製品のリサイクルや再生材の利用が一層求められる時代が始まる。こうした国際的な動きに対応するため、日本包装技術協会(JPI)は「第3回循環型包装コース」を11月20日、ウェビナー形式で開催する。
講師は、包装分野の第一人者である住本充弘氏(住本技術士事務所 所長)で、循環型パッケージへの対応や国内外の最新事例をわかりやすく解説する。主なテーマは(