第23回フード・ケータリングショー・第2回厨房設備機器展、11月6~9日開催

2001.10.15 238号 3面

わが国で唯一の給食・ケータリング業界の経営革新と食環境の向上を支援する専門展示会「第二三回フード・ケータリングショー」(第二三回フード・ケータリングシンポジウム併設)と、業務用厨房設備・機器をはじめフードビジネス関連製品に焦点をあてた、調理・食品加工に携わる“食”プロフェッショナルのための専門展示会「第二回厨房設備機器展」が11月6日から四日間、東京・有明の国際展示場「東京ビッグサイト」東4、5、6ホールで開催される。展示規模は三一〇社(前回二七七社)・一〇五〇小間(同八六〇小間、同時開催展示会含む)で昨年よりスケールアップしている。来場者も前年を大幅に上回る人数を期待している。

◆フード・ケータリングショー

第二三回フード・ケータリングショーは11月6日(火)~9日(金)の四日間東京ビッグサイトで、(社)日本給食サービス協会、(社)日本弁当サービス協会、(社)メディカル給食協会、(社)日本能率協会の共催で開催される。日本で唯一の給食・ケータリング・ミールサービス業界の総合展示会として、今年で二三回目の開催を迎える。

毎回、業界の専門家が多数来場し関係方面から高い評価を得ている。とくに前回から厨房設備機器展との同時開催となったことで、一般給食にかかわる人たちへの提案力も強まった。

いま給食・ケータリング・ミールサービス業界では、喫食者に「おいしさ」を提供し、健康に寄与することを基本理念として貫きながらも、一層の高度化と機能の多様化が求められている。

冷食などの加工品に代表される品質・安全・コスト面に優れた食材の調達。急速に進展する少子・高齢化と個食化社会へ向けたメニュー開発。健康・安全指向の高まりへの対応。オペレーション上では、環境への配慮や廃棄物処理対策の確立、HACCPやISOへの取り組み。また大競争時代を迎えた経営戦略面では、ローコスト経営の推進や省力化・省人化の促進。一方では人材育成と新マーケットの開発、ITを活用した情報化・国際化に即した経営システムの構築など、そのどれもが早急に果たさなければならない社会的責務になっている。

そうした時代状況を踏まえて開催されるのが、今回の第二三回フード・ケータリングショーで、同業界の技術・システムの革新を促し、市場を喚起する催しになると注目されている。

出展対象は、食環境演出、給食サポート・マネジメント、業務用食材・飲料、流通サービスで、業界を網羅するすべての分野の製品を集結している。

来場対象は、産業給食、病院給食、学校給食、介護・福祉給食、官公庁給食、高校・大学、公共施設給食、給食・ケータリング、栄養士・調理師である。

また、同展示会場内で集中展示企画として「第二回食品廃棄物処理・リサイクル技術展」「HOSPEX JAPAN二〇〇一」(医療・福祉施設のための設備・機器総合展)が開催され、両展の相乗効果が見込まれる。

◆厨房設備機器展

業務用厨房設備・機器を中心にフードサービス関連機器に焦点をあてたわが国唯一でかつ最大規模の専門展示会である「第二回厨房設備機器展」が「第二三回フード・ケータリングショー」と同時開催で、11月6~9日の四日間、東京ビッグサイトで(社)日本厨房工業会、(社)日本能率協会の共催で開催される。

昨年11月28日~12月1日に開催された「第一回日本厨房機器大展示会」は、開催規模・来場者数とともに大幅な増加を果たし、たいへんな盛況であった。

今回は、ますます厳しさを増している経済環境を背景にして開催されるもので、給食産業全般、レストラン・フードサービス、ホテル・旅館・宿泊施設、式場・会館・ホール、レジャー・観光施設、中食産業などに従事する調理、食品加工の“食”のプロフェッショナルが抱える省力化・機械化、安全・衛生管理、経営・マネジメントなどのさまざまな課題に対して、出展各社が積極的な情報発信や提案を行っている。関係者の関心も高く、前回以上の来場者が期待されている。

出展対象は、厨房・調理設備、機器、装置、フードサービス機器、製菓・製パン、食品衛生・鮮度管理設備、システム、包装機器、環境保全設備・機器システム、経営支援・各種サービスなど。

来場対象は、給食全般、ホテル・旅館・宿泊施設・式場・会館・ホール・レジャー・観光、レストラン・フードサービス、中食、開発・建設・設計、開発機器メーカー・販売会社、エネルギー関連。

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