食品ニューテクノロジー研究会、「培養肉の未来図 グローバル市場と規制動向の最前線」1月16日開催
●座長に久保村喜代子氏
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、座長に久保村食文化研究所代表・久保村喜代子氏を迎え、1月16日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。
現在、日本国内では培養肉の原材料開発に向けた技術体制を整えつつある企業が複数存在する。国内では、研究開発から実証段階に移行しつつあるプロジェクトが中心であり、量産・商品化はまさに次のステージを迎えようとしている。
本講演では、培養肉の原材料を活用したセイボリーフレーバーおよび、そのフレーバリング技術、製品化における「風味づくり」の要であるリアクションフレーバー開発について詳しく解説する。また、培養肉やリアクションフレーバーを扱う際に、国内で考慮すべき規制対応や制度上の留意点についても紹介する。ぜひご参加ください。
▼日時=26年1月16日(金)午後1時30分~4時30分▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費=一般参加者1人1万6500円(税込み)、食品ニューテクノロジー研究会会員無料▼参加方法=当日来場またはWeb(Zoom)▼テーマ=「培養肉の未来図-グローバル市場と規制動向の最前線-」▼座長=久保村食文化研究所代表・久保村喜代子氏▼講師=(1)「培養肉研究最前線」東京大学大学院情報理工学系研究科教授・竹内昌治氏(2)「海外の培養肉の生産技術とコスト競争力 ~国際比較と将来展望~」久保村食文化研究所代表・久保村喜代子氏
▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、https://bit.ly/3PBGKpn











