長野・山梨地区夏季特集2026

◆長野・山梨地区夏季特集:不安定増す足元 景況感に温度差

特集 総合 2026.08.19 13158号 08面
長野県内のセブンイレブンは4日から「長野県150周年フェア」を開催中。発酵食品や伝統食材など県の食文化に焦点を当てたおにぎりや弁当、惣菜、パンなどを販売している(写真は県庁で開いた発表会)

長野県内のセブンイレブンは4日から「長野県150周年フェア」を開催中。発酵食品や伝統食材など県の食文化に焦点を当てたおにぎりや弁当、惣菜、パンなどを販売している(写真は県庁で開いた発表会)

お盆が過ぎ、秋冬商戦の足音も近づきつつある長野・山梨両県の食品業界。長野県は今年で誕生150周年を迎え、食を通じた記念の企画やイベントなどを通し、新たな時代へのムードを高めている。ただ、業界を取り巻く事業・市場環境は不安定さを増す。
本紙が甲信エリアの食品関連企業を対象に行った調査では、現在の景況感について「やや改善」「やや悪化」との回答が割れた。2月末の米国によるイラン攻撃など想定外の事態が立て続けに起こる中、各社の業況と同様に景気の受け止め方にも温

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