味噌市場、節約志向追い風に 出荷増も企業間で差

調味料 ニュース 2026.09.25 13177号 01面
主要メーカーを中心にずらりと並ぶカップ味噌や液味噌。店舗によっては地元の味噌やこだわりの味噌で価値訴求するコーナーもある(原信村上インター店)

主要メーカーを中心にずらりと並ぶカップ味噌や液味噌。店舗によっては地元の味噌やこだわりの味噌で価値訴求するコーナーもある(原信村上インター店)

ダウントレンドが続いていた味噌市場は25年に生産・出荷量の減少が底を打ち、26年上期も累計出荷量が微増で推移している。大手メーカーの業績は価格改定に伴い前年を超え、数量も伸長。健康志向や節約志向の高まりによる「内食回帰」で味噌需要が伸びているとの見方が強い。26年はコメ価下落によるコメ食回帰の動きもあり、相性のいい味噌汁の調理機会増加も要因と考えられる。特に無添加味噌の需要に伸長が見られ、大手では供給力強化を図り設備投資を進めている。一方、売場では主要メーカーのNB商品や台頭

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