ハナマルキ「酵母発酵液体塩こうじ」 台湾で特許取得
2025.11.07
ハナマルキは9月、台湾で「酵母発酵液体塩こうじ」=写真=の製造および製品特徴に関する特許査定を受領した。同商品の特許取得は中国(2024年6月)、インドネシア(25年2月)に続き3ヵ国目となる。同社は引き続き日本を含む他国での早期特許登録を目指すとと…続きを読む
商品概要:コクのある味噌のうまみと、豊かなだしの香りが手軽に味わえる、粉末タイプの即席味噌汁。具材は、定番人気の豆腐とネギの2種類。湯を注ぐだけで、日本古来の発酵文化の深みある味わいを、気軽に楽しめる。北斎が晩年を過ごした長野県は、同社の工場がある地で…続きを読む
ハナマルキは秋の新商品に即席味噌汁3品を9月1日から発売する。主力ブランド「すぐ旨カップ」シリーズからは味噌ベースの「すぐ旨カップみそ辛ッッ」=写真(上)=を新発売。2014年の発売以来ロングセラー商品を「からだに嬉しい」シリーズに統合し、「からだに…続きを読む
ハナマルキのオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(ハナマルケン)は即席味噌汁の新商品「北斎みそ汁」を7月29日に発売した。「日本文化の伝統と革新を伝えていく」をコンセプトに日本航空と「JALふるさとプロジェクト」の一環として企画。「旅のお…続きを読む
ハナマルキの「みそ作り体験館」(長野県伊那市)はこのほど、企業メセナ協議会実施のメセナ活動認定制度「This is MECENAT2025」で芸術文化振興活動(食文化/ものづくり)として優良なメセナ活動であると認定された。 100周年記念に設立した…続きを読む
日本人の食塩の摂取源の約7割は調味料(味噌、醤油、塩、スープ、ソースなど)といわれる。そのため「減塩」「低塩」「適塩」をうたう食品の開発は調味料を中心に進んでおり、家庭や飲食店の卓上では減塩を意識した調味料を選択しやすい環境になってきている。一方で、…続きを読む
ハナマルキは24年、主力の「液体塩こうじ」から減塩タイプを新発売し、公式アンバサダー起用によるブランド強化を図った。9日に東京都内で開催した記者発表会で、平田伸行取締役マーケティング部長は「液体塩こうじ」(通常・減塩)の24年売上げ(25年5月決算)…続きを読む
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(ハナマルケン)」でこれまでに調味料やチーズといった商品開発に取り組んできた。このほど同社の「液体塩こうじ」を活用した、夏にぴったりのエールとジェラートを新発売する。6月27日、同社は丸の内ビ…続きを読む
ハナマルキは22日、「液体塩こうじ」とヤマサ醤油の「ヤマサ昆布つゆ」とのコラボレシピを同社ホームページとレシピサイト「Nadie」で公開した。同社公式SNSアカウントでは、抽選で計15人に両商品のセットが当たるプレゼントキャンペーンを28日まで実施。…続きを読む
商品概要:「ハナマルキ醸造 麹 研究室」シリーズ新アイテム。熟成させた塩麹を独自の技術で加熱乾燥し粉末化したコク味調味料。熟成の過程で生まれるメラノイジンの効果で、料理に加えると、味わいの深みや厚み、香りの複雑さが増し、それらが絡み合った”コク味”を生…続きを読む
ハナマルキは13日、明治神宮外苑(東京都港区)で開催したマラソンイベント「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025」で、「液体塩こうじ」1000本の無料配布を実施した。同商品の大規模な配布は今回が初。ボトル1本と一緒にランナー向けレシピの…続きを読む