ハナマルキ、ハナマルケンから新商品2品 初のアルコール飲料 冷凍デザートも新…
2025.07.02
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(ハナマルケン)」でこれまでに調味料やチーズといった商品開発に取り組んできた。このほど同社の「液体塩こうじ」を活用した、夏にぴったりのエールとジェラートを新発売する。6月27日、同社は丸の内ビ…続きを読む
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(通称=ハナマルケン)から「熟成こうじパウダー」=写真=を新発売する。素材そのものの味わいを引き出し、ベースアップさせる新しい万能調味料としてこれまで業務用商品で展開。1月には初の特許を台湾…続きを読む
ハナマルキは24日から、「液体塩こうじ」とマリンフード「ミルクを食べる乳酪バター」とのコラボレシピを同社ホームページおよびレシピサイトで公開している。同社のSNSアカウントでは両商品セットが抽選で合計15人に当たるプレゼントキャンペーン=写真=も実施…続きを読む
関西各地域の2024年味噌実出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、京都5087t(前年比1.0%増)、大阪565t(同3.7%減)、兵庫823t(同7.8%増)、奈良58t(6.6%増)、紀州216t(同1.4%減)、和歌山84t(4.5%減)…続きを読む
関東首都圏の味噌売場には全国の有力メーカーの定番アイテムが棚に並ぶ。依然650gや800gの商品が存在感を示す一方、液味噌や小カップのような簡便性や単身世帯に訴求した商品も多い。酢味噌やもろみ味噌、田楽味噌といった調理味噌にも根強いニーズがうかがえる…続きを読む
日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に集計した全国約1000店舗から構成されたデータ)を分析し、24年1~12月における味噌売上げランキングを作成した。24年は食品全般が値上げを実施。味噌カテゴリーも売上金額は伸長したものの、…続きを読む
今年も大手メーカーを中心に春夏向けの新商品が出揃った。味噌カテゴリーでは、有機大豆を使用した商品や製造技術を生かした麹商品、即席味噌汁などが多数登場した。(志賀愛美) 業界最大手のマルコメはグループ会社の強みを生かした商品を今年も多数展開する。即席…続きを読む
ハナマルキは13日、インドネシアで「酵母発酵液体塩こうじ」の製法および製品特徴に関する特許査定を2月27日に受領したことを公表した。同商品での特許取得は24年6月の中国に続いて2ヵ国目。同社は日本、米国、韓国、タイおよび台湾を含む他の5ヵ国・地域にお…続きを読む
商品概要:新「こうじ漬けの素」シリーズ。「液体塩こうじ」を使用したまろやかなうまみと、やさしい甘みが特徴の浅漬け調味料。調味料(アミノ酸等)不使用。ユズの爽やかな風味に、リンゴ酢と米酢をブレンドしたさっぱりとした味わいが特徴。小分けパックの使い切りタイ…続きを読む
商品概要:新「こうじ漬けの素」シリーズ。「液体塩こうじ」を使用したまろやかなうまみと、やさしい甘みが特徴の浅漬け調味料。調味料(アミノ酸等)不使用。素材のうまみを生かした味わいが特徴。小分けパックの使い切りタイプ。 商品名:こうじ漬けの素 <レギュラー…続きを読む
商品概要:「すぐ旨カップみそ汁」シリーズ新アイテム。味噌汁の具材として人気が高い野菜を新具材として追加した。食べごたえ満足な3種のシャキシャキ野菜がたくさん入り、1食でレタス2分の1 個分の食物繊維2.5gが摂れる、体に嬉しい味噌汁。「同 <あげなす>…続きを読む