ハナマルキ、ハナマルケンから「北斎みそ汁」発売 旅のお供に 日本航空が協力
2025.07.30
ハナマルキのオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(ハナマルケン)は即席味噌汁の新商品「北斎みそ汁」を7月29日に発売した。「日本文化の伝統と革新を伝えていく」をコンセプトに日本航空と「JALふるさとプロジェクト」の一環として企画。「旅のお…続きを読む
ハナマルキは13日、明治神宮外苑(東京都港区)で開催したマラソンイベント「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025」で、「液体塩こうじ」1000本の無料配布を実施した。同商品の大規模な配布は今回が初。ボトル1本と一緒にランナー向けレシピの…続きを読む
ハナマルキは14日から、「液体塩こうじ」とJ-オイルミルズの「AJINOMOTOオリーブオイルエクストラバージン」とのコラボレシピを、同社ホームページおよびレシピサイト「Nadie」で公開している。同社のSNS公式アカウントでは、抽選で計15人に両商…続きを読む
ハナマルキは即席味噌汁カテゴリー全体の売上げが前年を超えて着地しそう。今春には「すぐ旨カップみそ汁からだに嬉しい減塩野菜」を新発売。しじみ汁に続いて「からだに嬉しい」ブランドの人気具材アイテムを袋・カップの両方で揃えた。 個々人の好みや場面ごとの使…続きを読む
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室」(通称=ハナマルケン)から「熟成こうじパウダー」=写真=を新発売する。素材そのものの味わいを引き出し、ベースアップさせる新しい万能調味料としてこれまで業務用商品で展開。1月には初の特許を台湾…続きを読む
ハナマルキは24日から、「液体塩こうじ」とマリンフード「ミルクを食べる乳酪バター」とのコラボレシピを同社ホームページおよびレシピサイトで公開している。同社のSNSアカウントでは両商品セットが抽選で合計15人に当たるプレゼントキャンペーン=写真=も実施…続きを読む
関西各地域の2024年味噌実出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、京都5087t(前年比1.0%増)、大阪565t(同3.7%減)、兵庫823t(同7.8%増)、奈良58t(6.6%増)、紀州216t(同1.4%減)、和歌山84t(4.5%減)…続きを読む
関東首都圏の味噌売場には全国の有力メーカーの定番アイテムが棚に並ぶ。依然650gや800gの商品が存在感を示す一方、液味噌や小カップのような簡便性や単身世帯に訴求した商品も多い。酢味噌やもろみ味噌、田楽味噌といった調理味噌にも根強いニーズがうかがえる…続きを読む
日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に集計した全国約1000店舗から構成されたデータ)を分析し、24年1~12月における味噌売上げランキングを作成した。24年は食品全般が値上げを実施。味噌カテゴリーも売上金額は伸長したものの、…続きを読む
今年も大手メーカーを中心に春夏向けの新商品が出揃った。味噌カテゴリーでは、有機大豆を使用した商品や製造技術を生かした麹商品、即席味噌汁などが多数登場した。(志賀愛美) 業界最大手のマルコメはグループ会社の強みを生かした商品を今年も多数展開する。即席…続きを読む
ハナマルキは13日、インドネシアで「酵母発酵液体塩こうじ」の製法および製品特徴に関する特許査定を2月27日に受領したことを公表した。同商品での特許取得は24年6月の中国に続いて2ヵ国目。同社は日本、米国、韓国、タイおよび台湾を含む他の5ヵ国・地域にお…続きを読む