アメリカ穀物協会、大麦とソルガムきびの普及拡大に注力 高付加価値素材を訴求

質疑応答する(左から)浜本哲郎日本代表、アルバロ・コルデロ氏、星澤道代マネージャー

質疑応答する(左から)浜本哲郎日本代表、アルバロ・コルデロ氏、星澤道代マネージャー

 アメリカ穀物協会は1日、米国産大麦・ソルガムきび食品利用とプロモーションに関する記者懇談会を東京アメリカンクラブ(東京都港区)で開催した。東アジアの食と農の未来を描いた「FOOD2040」計画に基づき、14年度もスペシャリティ高付加価値食品素材として、米国産ソルガムきびと大麦の普及促進活動を日本市場で積極的に展開する。  開会に当たり、アメリカ穀物協会グローバルトレード・マネージャーのアルバロ・コルデロ氏が「米国産穀物にとって日本市場は重要な位置付け

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