ベイクックコーポレーション、新社屋・工場完成、デイゼロ体制が始動

【長野】精米、米穀流通の県内最大手、ベイクックコーポレーション(株)(長野市、026・222・7500、塩沢荘吉社長)の新社屋、工場が完成した(写真)。安全、鮮度管理体制を整備、製品在庫を持たないデイゼロによる業務を開始した。7月までに常温倉庫、炊飯工場を完成させ、今秋には米飯事業を本格的に展開させる。 竣工したのは、精米工場および本社(鉄骨三階建、五七一二平方メートル)、低温倉庫二棟(収容能力二〇〇〇t、一三度C以下)。敷地面積は一万八〇〇〇平方メー

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 新設・新店

書籍紹介