タコとはっさくのマリネ

はっさくドレッシングのカルパッチョ

　春になると、爽やかなシトラスが恋しくなりませんか？オレンジやグレープフルーツも良いけれど、今日は国産のはっさくと甘夏で。上品で清々しい和柑橘のフレーバーが、いつもの一皿をランクアップします。

　◆タコとはっさくのマリネ

　<材料・2人分>

　・タコ………100g

　・グリーンアイたまねぎ（スライス）…20g

　・グリーンアイはっさく（果肉）………40g

　・セロリー（スライス）…………………20g

　・「トップバリュグリーンアイ　オーガニック　エクストラバージンオリーブオイル」……大さじ5

　・レモン果汁………………大さじ1

　・しょうゆ…………………小さじ1

　・塩・こしょう……………適量

　・パセリ……………………適量

　・ディル（みじん切り）…ひとつまみ

　<作り方>

　（1）タコを一口大に切り、他のすべての材料と混ぜ合わせる。

　（2）冷蔵庫で1～2時間なじませたら完成。

　※POINT

　タコに塩分があるので、塩は少しずつ調整してください。

　◆はっさくドレッシングのカルパッチョ

　<材料・2人分>

　・白身魚（刺身用）…120g

　A・「トップバリュグリーンアイ　オーガニックエクストラバージンオリーブオイル」…大さじ3

　A・グリーンアイはっさく（果汁）…大さじ2

　A・塩…適量

　A・パセリ（みじん切り）…小さじ1

　・小ねぎ…小さじ1

　・グリーンアイはっさく（果肉）..適量

　<作り方>

　（1）Aを混ぜ合わせ、はっさくドレッシングをつくる。

　（3）白身魚を薄切りにし、皿に盛り（1）をかける。

　（3）（2）に小ねぎ、はっさく果肉をかざり完成。

　※POINT

　ドレッシングは、エキストラバージンオイル3：果汁1が基本。レモン果汁でもOK。サラダにも使えます。

　◆豚と甘夏のしょうが焼き

　<材料・2人分>

　・豚ロース（薄切り）…200g

　A・グリーンアイしょうが（すりおろし）……大さじ1

　A・白ワイン………………大さじ1

　A・しょうゆ………………大さじ3

　A・グリーンアイ甘夏（果肉入り果汁）………60g

　・「トップバリュピュアオリーブオイル」…大さじ1

　・バター…………………小さじ1

　<作り方>

　（1）Aを混ぜ合わせる。

　（2）フライパンにオリーブオイルを入れ、豚ロースを軽く焼きながら（1）を入れて合わせる。

　（3）（2）にバターを入れて仕上げる。

　※POINT

　豚ロースをAのタレに漬け込むと、また違った味わいに。

　●はっさく（和歌山産）

　和歌山県北部紀ノ川流域にある河岸段丘から続く、水はけの良い斜面を利用して柑橘類を栽培しています。有機質肥料を取り入れ化学肥料の低減を行い、丁寧に土作りを行っています。はっさくは、スッキリした甘みと酸味のバランスが良く、その中に「ほのかな苦味」があるのが特徴です。

　●甘夏（熊本・鹿児島産）

　田浦有機会は、熊本県南部から鹿児島県北部の不知火海沿岸一帯に広がる地域で柑橘類を栽培しています。急斜面にある園地は水はけが良く、味の良い柑橘を生産できます。病気の発生源となる剪定・枯れ枝の処理など、圃場管理を徹底することで農薬の削減にも取り組んでいます。

　★はっさく・甘夏の保存

　玄関先など、暖房が届かない冷暗所が最適。冷蔵庫で保存する場合は、乾燥を避けるため、新聞紙などに包んでから。

　●「トップバリュグリーンアイ　オーガニックエクストラバージンオリーブオイル」　227g 537円（税込）

　スペインのアンダルシア地方、寒暖の差があるカディス山間地区で収穫した有機オリーブを搾りました。コクがあり、ほどよい苦みと辛みが特徴です。

　●「トップバリュ　料理用ワイン白」　500ml 358円（税込）

　すっきりした酸味と適度なコクが特徴で、素材の持ち味を引き出します。

　●「トップバリュ　特級うすくちしょうゆ」　450ml 213円（税込）

　素材を生かしたい料理に最適。鮮度を保つ二重構造の密閉ボトル。

　※掲載の表示価格は店舗や地域によって異なる場合があります。

　　　　＊　　　＊　　　＊

　トップバリュグリーンアイの農産物は、自然のもつ力を最大限に活かして生産され、おいしく栄養があり地球環境にやさしいことをコンセプトとしています。野菜や果物における食の安全危害最小化をめざす基準づくりをはじめ、生産者とお客さまをインタラクティブに結ぶシステムなどを構築。さらなる「安全・安心」のために、常に新しい取り組みを積極的に進めています。

　◆グリーンアイ5つの基準

　（1）合成着色料、合成保存料、合成甘味料を使わない食品を扱います。

　（2）化学肥料、農薬、抗生物質などの化学製品の使用を極力抑えて生産します。

　（3）適地・適期・適作・適肥育など、自然力によるおいしさを大切にしています

　（4）環境や生態系の保全に配慮した農畜水産物をサポートします。

　（5）自主基準に基づき、生産から販売まで管理します。